歌詞

不格好なメロディ　いつか君に届くようになるまで

不格好な感情の夢をいつも願ってる

君が待ってるあの先へ僕も僕も一人歩きだしても

僕が着いたその時に君は君はもういないんでしょ

木から落ちたりんごの実　僕の物はまだ小さくて

共に落ちた感情と育っていくんだろ

この魁星がこの魁星が　強く輝いているのなら

僕はきっとこの暗い道も進んでいけるから

この魁星はこの魁星は　ずっとずっとずっとずっとずっと

この空を照らし出していて

あこがれた夜の劇場はくだらない僕の幻想で

遥か遠くのあの星は届かないって分かってたんだよ

うつむいた夜の東京で愛だ希望だ歌ったって

意味がないなんて知っていてそれでも空は快晴で

この魁星がこの魁星が強く輝いているのなら

僕はきっとこの暗い道も進んでいけるから

この魁星はこの魁星は　ずっとずっとずっとずっとずっと

この空を照らし出して輝いていて