車窓から景色指をさす
Rolling hillsから見てた君と始終
ボロいゲーセン中で語ったミーム
俺ら誰にも真似は出来やしない
ギターはいらない 君と掴みたい
時に胸痛い程に重なるtake
俺Kaname Naito 名前誇りたい
感覚失うまで何か求めていたい
あの頃の記憶をremember
もう君は覚えていないかも
ラクーンみたいな街走るour car
圧跳ね除けて I got'em
レーザー舞うこの街にいる
遥か高い景色を眺めてる
Oh maybe I'm going to erase it
意図せずに震える手足が
あと何回繰り返せばいいんだ
出会い別れのに度に流す涙
Oh maybe I'm going to erase it
取り戻したいんだもう一回
耳鳴りで今日も起きる
溜まるLINE 外はまだ暗いmorning
いつも通り待ち合わせに遅れる
But still my life まだ足は動く
どこかのシアター 投げる賽と匙
Talking with you でも指図受けない
冷めたcity light 掻き分け走るみたい
Trunkに詰め込んでいたIDとKey
あの頃の記憶をremember
もう君は覚えていないかも
ラクーンみたいな街走るour car
圧跳ね除けて I got'em
計算外 この街にいる
微かに登る日差し焦りだす
Oh maybe If you know my thing and mean
Millionはもう既に間近
あと何回繰り返せばいいんだ
出会い別れの度に流す涙
Oh maybe If you know my thing and mean
取り戻したいんだもう１回
- 作詞者
Naito Kaname
- 作曲者
Live4
- プロデューサー
Live4
- ボーカル
Naito Kaname
- ラップ
Naito Kaname
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meme
Naito Kaname
自身初の1stシングルとなる本楽曲は来春リリースを予定する1st EPから先行配信された楽曲となる。今作では多くの出会いを生んだ街、東京をテーマに自分自身のバックボーン、そして自身の形成に影響を与えた周囲の環境の中での心情変化をギターサウンドの上に赤裸々に吐露する。作品を通して人から人へと伝わる想いを一種の「meme」として描く今作は、希望に満ちつつもどこか漠然とした不安や焦燥を感じさせる。
アーティスト情報
Naito Kaname
埼玉県生まれの22歳。 ユニークかつユーモアに富んだワードを軸に構成される歌詞には、過剰にも感じられる程の自己愛、そこに付随するどこか哀愁が漂う情景と様々な表情が垣間見える。 今夏には自身初となる1stEPのリリースを控える。
