未来欲求のジャケット写真

歌詞

秋の日、君に装う

縹[Akitoshi Fukumoto]

今日はどこへ行こうか

どこへだって行けるな

時間はたっぷりあるし

何をしようかな

想像よりも早く目が覚めた

そんな朝は有明の月が昇っていた

ああ僕は何処にいるんだろうか

間違ってないか

そんなことないか

息ふまた君が浮かぶ想い出が粧う

たぶん幸せしか残せないのだ

ひとりさ迷う 君を

瓶の中のピンクの花が

少しだけ埃被った

ペン先は秋の輪郭を君の姿は火恋し

言葉を探してる

僕らにぴったりな言葉だ

六畳間一つ憂いと溢れて染み込んで

ああ僕は何処にいるんだろうか

間違ってないか

息ふまた君が浮かぶ想い出が粧う

たぶん想いは盗み合えないのだ

今は漂う

どうせ意味がないなら

何を書いたもいいか

書いたって心隠してる

はらはらと人生は歩く

もう月一輪明日を目指している

ふわりふわり胸を焦がし続ける

息ふまた君が浮かぶ想い出が粧う

たぶん幸せしか残せないのだ

ひとりさ迷う

息ふまた君が浮かぶ想い出が粧う

たぶん幸せしか残せないのだ

ひとりさ迷う

たぶん君の日々にしぐれてくのだ

冬待ちながら

  • 作詞

    縹[Akitoshi Fukumoto]

  • 作曲

    縹[Akitoshi Fukumoto]

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