ひつじ雲のジャケット写真

歌詞

夏の下

VERRY SMoL

鏡を見ても

昨日の俺と目が合うだけで

今日どうなるかは教えてくれない

明日のあいつは少し意地悪みたいで

君の憂鬱だって

俺が歌えば朝日になって

笑い方なんて尋ねちゃダメ

俯くことにもちゃんと理由があって

この夕焼けだって

あと少しすれば夜空になって

なんでも受け止めてくれそうだね

実はよく見えなくするだけなのに

可愛げある嘘騙されてるフリをして

夏が過ぎて冬になる手前

これから寒くなりそうって震えてるけど

君は雪国生まれ

今は自分しか考えられない

言ってくれよクズ

根っから不正解

黒に染めてた髪気づかずに

怒らせては言い訳ばかり

「前も同じことしたよねイラつく」

「学ばない奴は嫌い」だと言う

今日が終わるもうすぐで

君の憂鬱だって

俺が歌えば朝日になって

笑い方なんて尋ねちゃダメ

俯くことにもちゃんと理由があって

この夕焼けだって

あと少しすれば夜空になって

なんでも受け止めてくれそうだね

実はよく見えなくするだけなのに

  • 作詞者

    VERRY SMoL

  • 作曲者

    VERRY SMoL, Bmonument

  • プロデューサー

    Bmonument, Yzsword

  • ボーカル

    VERRY SMoL

ひつじ雲のジャケット写真

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アルバムのタイトルである「ひつじ雲」。夕方空に浮く彼らが私はお気に入りです。誰にでも優しく振る舞う友人がいます。あなたは彼を嘘つきだと責められますか?もう少しわがままに生きて欲しいという私の願いを彼が聞き入れることはありません。優しすぎる人々が救われる世界がこの空にはあると信じています。

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