君がくれた僕のジャケット写真

歌詞

君がくれた僕

八宮さら

真っ暗な部屋 飛び出し

がむしゃらに走ってみても

風が僕をさげすみ 追い越すだけ

霞んだ視界は夢も映さない

僕を待つのはいつも上り坂

そう思ってた

行くあてもなく 立ち止まったとき

導かれた 一縷の光に

たどった先には 君がいた

眩しすぎる 大きすぎる その愛に

目がくらんで 涙そっと隠す

君と出会ってはじめて 本当の自分を知った

眠ってた鼓動 高鳴る

いい子で塗装された 仮面被った僕はもういない

研ぎ澄まされたこの心で

君を守る道 切り開く

もう何も怖くはないから

からっぽの夜 一人 孤独に歩く線路沿い

月も 街灯も やけに輝いて見えて

灰色人生 照らしてくれた

君の声蘇る 「まだやれる」そう思えた

あの日掲げた夢 誓った約束

思い出すように指でなぞってみる

摩擦で感じる温もりに

大好きな 温かい

君の笑顔が重なったんだ

生きる希望 存在する意味も ここで踏ん張る理由も

全部 全部 全部 君で いっぱいで

君に打たれた心で 霞んだ夢を見た

自分を好きになれたんだ

君と出会ってはじめて 本当の自分を知った

眠ってた鼓動 高鳴る

いい子で塗装された 仮面被った僕はもういない

解き放たれたこの心で

君と進む道 切り開く

もう何も怖くはないから

  • 作詞

    八宮さら

  • 作曲

    八宮さら, 音羽真樹

  • アダプター

    音羽真樹

君がくれた僕のジャケット写真

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