写真に見えた通り過ぎる電車内
誰も他人に興味がないし、多少めんどくさい
そのくせ寂しかったり強がったり
そんな物じゃなくて2人の世界があったろ
ギクシャク笑って、触れる事も躊躇って
思い返せば色がつく不器用な愛やら恋
傘も刺さずに抱き合った。
会いたい気持ち押し殺して眠る夜
その気持ちも忘れて戻る朝
今は横顔を眺める時間が欲しい
切れたささくれ、どうでもいいや
言わなきゃ行けない事がある
行かなきゃ行けないとこがある、そゆこと
ずるい表情、話してくれよその心
幾らにも残らない給料と
徐々に減ってく大事な記憶
結局、僕ら今日も生きてる
実感も期待も湧かないぜ
お金がないから書き溜めた
このメモならなんだってできるぜ
タバコも辞めなきゃな、遅刻もしない
頑張るつもりだった
少し遅かった寂しいけど
冬を越えたその先、明るい未来
頬を濡らす冷たい雨
笑って過ぎたfall
違っていくんだろう
好きって言ったろ?
なぁぷかぷか
- 作詞
西ヶ谷冬夜
- 作曲
西ヶ谷冬夜
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目に見えた進化は退化でもあり逆も然り、過去に未来は眠ってて、未来に過去も眠ってる。
先とは分からないし昔のことは良く見える、結局俺たちは今にしか生きれなくて、今が1番若いのかも。
時代とか世間とかよく分からないけど自分だけの何かを残したい。
「今日があった」って何かを残したい。
そんな感じ!!!