Dream massiveのジャケット写真

歌詞

Dream massive

artist incident

金髪 スキニー 横乗り ウェーイ!

就活になれば 黒染めウェーブ

履歴書に 書かれた経歴は

99%(九十九パー) ほぼフェイク

部活 サークルの肩書き ほぼ ほぼ あえての

副部長はなぜ?

あと、ボランティアしてましたアピール

ここは、大嘘つきのバーゲンセール

企業によくある 学歴フィルター

あれって何かに意味があるか?

欲しいのは 従順な駒

囲まれて 喜ぶ 裸の王様

大学留年五年生 親父に聞かれる 人生設計

聞かれて 答える

「ユーチューバー!」

手と手を合わせて 人体錬成

社会的には 引退宣言

音楽に対しては 品行方正

家庭は 過程を注視する 自分の 課程を重視する

予定は 固定でミュージシャン 西高東低 冬の嵐

「お前は、社会を舐めている。」

そう言ってた 親父も 掌返し

バズれば音楽を 即肯定

「応援しているから頑張って!」

吐いた言葉に 責任を持て。

「お前は、俺を舐めている。」

井の中の蛙 大海を知らず されど空の青さを 知っている

Dream massive. Dream massive

Got the ticket in your hand

己でレールを敷いていけ。

Dream massive. Dream massive

Got the ticket in your hand

誰よりも 自由でいつづけろ。

それでもやった 社会人経験

研修期間で 飛んでた青年

流石にこれは 俺でさえ驚き

そこそこ学んだ マナーと礼儀

ヘコヘコ するのは ここでは正義

プライドを捨て去るのが 定石

いつまで続く、この懲役

二年間務めて 黎明

社会人やっても 忘れなかった 離れなかった

寝ても、覚めても、音楽のことばっか

頭の中で 流れるレコード リロードするたび 強くなるエモーション

身についたのは 最速で おたたみ

あとは 大きな声で

「どーぞ、ごらんくださいませー!」

Dream massive. Dream massive

Got the ticket in your hand

己でレールを敷いていけ。

Dream massive. Dream massive

Got the ticket in your hand

誰よりも 自由でいたいだけ。

  • 作詞者

    lono

  • 作曲者

    artist incident

  • プロデューサー

    lono

  • ミキシングエンジニア

    lono

  • マスタリングエンジニア

    lono

  • その他の楽器

    artist incident

Dream massiveのジャケット写真

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    Dream massive

    artist incident

【コンセプト:異様な「就活」という名の演劇、その先にある野望】

33歳、実家暮らし。「こどおじニート」と自嘲するアーティスト・artist incidentが、テレビに映る「就活特集」のニュースを見て、かつての違和感を爆発させた一曲。

大学生という自由を謳歌していた若者たちが、ある時期を境に一斉に「就活生」という役を演じ始める。金髪を黒く塗りつぶし、リクルートスーツという名の戦闘服に身を包み、説明会では首がもげるほど頷いて「聞いてますよ!」とアピールする。エントリーシートに書き連ねられるのは、虚飾と捏造で塗り固められた「フェイクの経歴」。

「どうせ2年で辞めるのに、なぜそこまで『安定』という名の幻想に必死になれるのか?」

本作は、重厚に歪んだ808ベースとインダストリアルな質感を背景に、社会の歯車になろうとする若者たちへの強烈な違和感と、自身の「消えない野望」を対比させている。

【メッセージ:チケットは、おのれの手の中に。】

アパレル業界での「最速のおたたみ」や、式場での「いらっしゃいませ!」という叫び。社会の荒波に揉まれ、300万の借金を背負ってもなお、頭の中でレコードは鳴り止まなかった。

「嘘の経歴を語る熱量があるなら、小さくても、大きくてもいい、自分だけの『夢(Dream)』を持とうぜ。」

前作『役立たず。』で保存率71%という驚異の中毒性を証明したartist incidentが放つ、全「はぐれ者」へのアンセム。レールは敷かれるものではない、自分で敷いていくものだ。

アーティスト情報

  • artist incident

    artist incident (アーティスト・インシデント) 姿なき司令塔による、AIと人間の「共謀」を形にする音楽プロジェクト。 メインコンポーザーに最新鋭のAIを据え、生成された冷徹なアルゴリズムの設計図を、生身の人間が楽器演奏によって再構築・侵食するスタイル。AIが提示する非人間的な旋律を、LUNAやCubaseを介して肉体的なグルーヴへと昇華させ、楽曲ごとに異なるゲストボーカルを招き入れることで、計算されたシステムに「不純な情念」を混入させる。 2026年、SNS上で突如として放たれた「ポケモンだったら進化してる」というフレーズを含む断片的な音源が、瞬く間に130万回再生を突破。その正体については一切が秘匿されており、観測できるのは放出される楽曲という「事象(incident)」のみである。 artist incidentは、単なるアーティストではない。 テクノロジーをハックし、生身の演奏で血を通わせることで、現代の音楽制作のあり方をアップデートし続けるシステムである。 2026年3月27日、全サブスク解禁。 AIと人間、そして未知の他者が交差する「進化」の最前線を目撃せよ。

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