

高架下の横断歩道
吹き込む雨粒に目をやった
交差してる頭の中の言葉
忘れようと目を閉じた
駅を抜けた路地裏の風景
懐かしい音に耳を向ける
繰り返した過去の後悔を
思い出しながら歩く
嗚呼 変わり果てた
この街を見て浮き足立つ君
もう終わりにしよう
子どものまま居続ける日々
高架下の横断歩道
吹き込む雨粒に目をやった
交差してる頭の中の言葉
忘れようと目を閉じた
嗚呼 分かり始めた
この街を見て 縛られていた過去
そう 踏み出すのさ
新しい自分 見つける日々
高架下の横断歩道
吹き込む雨粒に目をやった
交差してる頭の中の言葉
忘れようと目を閉じた
高架下の横断歩道
吹き込む雨粒に目をやった
交差してる頭の中の言葉
忘れようと目を閉じた
洗われた空を眺めた
ただ静か
洗われた空を眺めた
ただ静か
洗われた空を眺めた
ただ静か
洗われた空を眺めた
ただ静か
- 作詞者
三木 真
- 作曲者
ver.5o, 三木 真
- プロデューサー
ver.5o
- ミキシングエンジニア
ver.5o
- マスタリングエンジニア
ver.5o
- ギター
赤嶺 颯希
- ベースギター
三木 真
- ドラム
原田 悠満
- キーボード
山中 瑛翔
- ボーカル
三木 真
- バックグラウンドボーカル
三木 真
- ラップ
三木 真

ver.5o の“Trace”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
Introduction - The First Flip
ver.5o
- 2
Stuck
ver.5o
- 3
Immature
ver.5o
- ⚫︎
Trace
ver.5o
- 5
Snowy Night (Retake)
ver.5o
- 6
Remnants
ver.5o
ジャズ、ヒップホップ、ソウルをベースに、ラップと歌を行き来する独自のスタイルで活動する ver.5o(ベルソ)。
これまでライブや制作を通して育ててきた楽曲をまとめた、初のミニアルバム 『The First Flip』 が完成した。
日々の揺れや、街の変化から生まれるささやかな感情をすくい取るように、静かな深みを帯びたサウンドが特徴。
“Flip(ひっくり返す)”というタイトルには、小さな選択や心の裏と表に目を向けるバンドの視点がさりげなく宿っている。
いまの ver.5o が自然体で紡いできた楽曲を集めた、最初のまとまった作品だ。
この一枚から、バンドの歩みがゆるやかに始まっていく。
アーティスト情報
ver.5o
メンバー:三木 真(Vo./Ba.)、赤嶺 颯希(Gt.)、山中 瑛翔(Key.)、原田 悠満(Dr.) ver.5o(ベルソ)は日本の4ピースバンド。2024年に結成し、2025年に本格的に活動を開始。 三木と原田が、セッションバーでの意気投合をきっかけに、山中、赤嶺に声をかけ新たに結成。 Jazz、hip-hop、Soulを基調としつつ、あらゆるジャンルを融合させたようなサウンドが特徴。日本語によるリズミカルかつ詩的な歌詞にこだわりを持ち、独自の表現を追求する。 2025年2月にFirst Single『Snowy Night』をリリース。
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