歌詞

朝を迎える

頬は濡れてる

いつも通り私

あの頃の夢を見てた

もしも明日も

朝が来るなら

きっと君と。

そんな幸せが来ると願った。

あぁ 寝具身を任せ

一人反省会の時間

今日は人と上手く喋れたかな。

君と上手く話せたかな。

あぁ 幻夢を見て

白髪三千丈な言葉

重りがのしかかって眠くなってく

振り出しに戻ってしまうの。

崩れてくズレて崩れてく

あの頃の私たちはきっと少年少女だった。

崩れて崩れてくズレてく

あぁ もう帰れないところまで来てしまったようだ。

朝が嫌い

明日が怖い

いつか嫌われちゃうって思うの。

心が痛いから

ずっと夜が明けないことを願った。

あぁ 脊髄身を任せ

一人晩餐会の時間

今日はきっと上手く話せたかな。

幸せの中思考を回した

あぁ 全部捨てて

悦楽と点描の夜空

落ちてく夜の麓で夢を描いてる

朝が来ることも忘れてしまう。

頽れてくズレて頽れてく

あの頃の私たちはきっと少年少女だった。

頽れて頽れてくズレてく

あぁ もう忘れないところまで来てしまったようだ。

朝が嫌い

明日が怖い

いつか嫌われちゃうって思うの

心が痛いから

ずっと夜が明けないことを。

許して欲しい

毒も吐けずに

不安でいっぱいの私を

私は弱いから

ずっと夜が明けないことを願った。

明日は上手くいくと願った。

朝を迎える

頬は濡れてる

いつも通り私

あの頃の夢を見てた

もしも明日も

朝が来るなら

きっと君と。

そんなしあわせが来ると願った。