Lyric

加速度的に回る日常 嫌気が差して旅に出た

無垢の気持ちを 思い出したくて

お互い生きる日常に 慣れてしまって離れた

どこに向かってるか 考え直したくて

心が錆びついて動けない時も 見失って探した時も

ガラスの靴を履かせてくれたのは あなたでした

白い花に包まれて とても綺麗 小さな花

待ち続けてた幸せは 側にあったこと気づかせてくれた

かかとを三回鳴らして ただ一つの愛まで

あれからゆっくり歩いたから 同じ眩さ目に映せた

遠く回っても 辿り着けたんだね

臆病になって壊れかけた時も 揺れ動いて転んだ時も

揺るぎのない翼をくれたのは あなたでした

白いベールに憧れた あの眼をしているよ 小さな花

思い出しながら今歩いてく 初めの一歩までここから始まる

かかとを三回鳴らして 待ち続けた愛まで

忘れないでいたい何度何度でも 信じ続けたから今があること

鏡のように映し出す その目その心この先も同じままに

白い花に包まれて とても綺麗 大きな花

待ち続けてた幸せは 側にあったこと気づかせてくれた

かかとを三回鳴らして ただ一つの愛まで