Epilogue Front Cover

Lyric

Epilogue (feat. KAFU & HATSUNE MIKU)

Nataneabura

夏に咲いていた君の記憶を漁る

あどけない笑みが浮かんで

幼い頃に見た君の横顔が離れない

虚ろに歩いた空の下

二人花火を見た、そんな想い出の中

花に霞むその影を見た

手を引かれた僕は、君の心に触れて

花球の一つを眺んでいた

あの日吐いた君の言葉に

嘘と癖を知っちゃって

知らない、見えない振りをした僕は

見惚れるしかないようで

あの日吐いた僕の言葉を

星降る夜に透過して

知らない、見えない振りをした君を

心に置き去っている

ねえ、夢を見たって良いって笑ってくれませんか

夏日、最低だ、君の記憶に残る

ことだけ祈ってしまって

将来も無い癖に君をこの手で触れていたい

悲しみは疾うに終わっていて

灰と化して消えていた

下らない昨日の恋に

まるで泣いてるみたいだ

又とない頭上の藍に

夜に咲いて散っていた

君の声を掻き消して

ずっと、呼吸の一つが詰まっていた

あの日吐いた君の言葉も

何時か終わると分かって

知らない、見えない振りをした僕は

胸が苦しくなって

あの日吐いた僕の言葉で

どう愛したらいいなんて

知らない、見えない振りをした君を

この今も唄っている

あの日描いた君の空も

何色か分かんなくて

言わない、言えない振りをした僕は

今さら恋しくなって

あの日描いた僕の空に

君が居たらいいなんて

言わない、言えない振りをした君を

忘れてやるもんかって

ねえ、夢を見たって良いって笑ってくれませんか

夏に咲いていた君の記憶を漁る

僕も何時かは記憶になって

将来も無い癖に君をこの手で触れていたい

そんな僕を君は笑うだろうか

  • Lyricist

    Nataneabura

  • Composer

    Nataneabura

Epilogue Front Cover

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    Epilogue (feat. KAFU & HATSUNE MIKU)

    Nataneabura

  • 2

    Dialogue (feat. KAFU)

    Nataneabura

  • 3

    Monologue (feat. HATSUNE MIKU)

    Nataneabura

  • 4

    You lied in the summer (feat. KAFU)

    Nataneabura

  • 5

    Flowers blooming, stars are falling (feat. HATSUNE MIKU)

    Nataneabura

  • 6

    Yomatsuri

    Nataneabura

  • 7

    Fireworks (feat. KAFU & HATSUNE MIKU)

    Nataneabura

  • 8

    I wanna say "you" (feat. HATSUNE MIKU & KAFU)

    Nataneabura

Artist Profile

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