歌詞

薄暗いカウンター

夜を彩るグラスに

氷が溶ける音が

僕らを引き合わしたんだ

変わり映えない日常に

現れた君は

なんだか寂しそうな

瞳をしていた

何かを感じた僕は

君の心に語りかけたんだ

話すのが苦手な僕は

歌うことしか今はできない

君が辛くて泣いてたとしても

君が寂しさ隠さないように

僕がここにいるよ

もう君はひとりじゃないよ

その痛みを分け合おう

君はありのままでいい

頬を伝う涙は美しい

君といる時間は

僕にとっては初めてで

何気ない一言も

君には言えなくなるよ

君の小さなその手に

心地の良い愛を感じ

夕日と波の音で

嬉しさ誤魔化したんだ

オレンジの光が君の

頬を伝う涙をかわかしたんだ

ありのままの君を見れた気がして

僕は君の太陽になると決めた

君が辛くて泣いたとしても

君が君を愛せるように

僕がそばにいるよ

君が全て失ったとしても

君が希望捨てないように

僕が強くなるから

頬を伝う涙は美しい

これからどんな壁も共に乗り越えていこう

その度に愛を確かめ合い

絆深め合い築いていこう

僕らだけの愛の形を

このままで

君が辛くて泣いたとしても

涙の分だけ愛をあげるよ

僕が抱きしめるよ

果てしない海のように

共に愛を育んでいこう

とても深い愛を

ありのままの君が美しい

Dear you…

君に届くように歌うよ