恋の化石のジャケット写真

歌詞

恋の化石

ウソツキ

およそ3億年前

プテラノドンと共に生まれ

絶滅したその感情の名は恋

まだ形もない状態で

どこが目なのかもわからない

ただ暖かい温もりだけある

どうして絶滅したのかな

あいつに振られたせいかな

どうして諦めちゃったかな

もう恋なんてと思っていたのに

まるでもう一度彗星が

地球にぶつかるみたいな

ゆで卵から恐竜が

生まれてきちゃうみたいな

そんなインパクトが起きて

君が頭から離れてくれない

この感情が恋だっけ

およそ三億年前

トリケラトプスと共に生まれ

絶滅したその感情の名は恋

でも

君に出会ってしまったんだ

もう止められそうにないんだ

あの日諦めちゃったけど

これが恋だって今なら言えるよ

まるでもう一度彗星が

地球にぶつかるみたいな

ご飯が炊けたら文明が

めちゃめちゃ栄えてたみたいな

そんなインパクトが起きて

君が頭から離れてくれない

この感情が恋だっけ

ダーウィンもびっくりな突然の進化が起きて

君と目があった何をしゃべったらいいの?

およそ三億年の眠りから

掘り出された感情は

化石じゃなくて今ここで

確かに脈を打っている

まるでもう一度彗星が

地球にぶつかるみたいな

ゆで卵から恐竜が

生まれてきちゃうみたいな

そんなインパクトが起きて

君が頭から離れてくれない

この感情が恋だっけ

  • 作詞者

    ウソツキ

  • 作曲者

    ウソツキ

  • プロデューサー

    ウソツキ

  • レコーディングエンジニア

    ウソツキ

  • ミキシングエンジニア

    ウソツキ

  • マスタリングエンジニア

    ウソツキ

  • ギター

    ウソツキ

  • ベースギター

    ウソツキ

  • ドラム

    ウソツキ

  • キーボード

    ウソツキ

  • シンセサイザー

    ウソツキ

  • ボーカル

    ウソツキ

  • バックグラウンドボーカル

    ウソツキ

  • ピアノ

    ウソツキ

  • バイオリン

    ウソツキ

恋の化石のジャケット写真

ウソツキ の“恋の化石”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    恋の化石

    ウソツキ

もう恋なんて、と思っているあなたへ。
ウソツキらしい“科学”と“恋”の融合。
知的ユーモアと純粋な恋心が交差する歌詞に、
踊れて泣けるサウンドと、普遍的なメロディが重なったラブソング。

サウンド面ではストリングスを主役に据え、
従来のJ-POPのような「添え物」ではなく、
洋楽的アプローチでループ感あるアレンジに昇華。
打ち込みを生かしながらも、有機的に響く構成が印象的です。

“まるでゆで卵から恐竜が生まれてくるような”
そんな、あり得ないほどの衝撃と共に君と出会ってしまった。
恋に奥手になったすべての人へ――
3億年越しの感情が、今ここで脈を打ち始める。

現在プレイリストイン

恋の化石

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan)

アーティスト情報

"