歌詞

クルックガール

もし君がいくつなら

ぼくら愛しあえるのかしら

もしぼくがいくつなら

ぼくら愛しあえるのかしら

山形波線に

海が夕暮れる

丘の上おぼれてしまったのかしら空は

熱い吐息くゆらし間際

あなたわたしの間柄だって

雨模様を鼻にかける

置いてけぼりの太陽泣かせて

あてにもしてないってのにね

クルックガール

相槌うつ友の足跡あんまり

見覚えないっていう

あの蜜編み女子にもみつからない

月の夜ベランダ曇にあいさつがてら

冷たい輩や寂しいアイツの

肩持ってやるのも

なんだし

すこしだけお前あいてしてやるって

ほどにしとこうよね

ハーン

ねハーン

クルックガール

もし君がいくつなら

ぼくら愛しあえるのかしら

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映画『プリミ恥部な全宇宙』のためにかきおろされた
楽曲の、アルバム未収録をまとめたep。ジャケットはyumikokojo。
透明でシンプルな星の音。

プリミ恥部／PRIMICHIBU
宇宙LOVEアーティスト。日本と海外で、宇宙マッサージ・ライブ・ヴォイス・舞を宇宙料金にて行う。『シュペルヴィエル』『プリミ恥部な世界サウンドトラック』『UFOPIA』を自身が主宰するレーベルwhiteholerecordsよりリリース。著書に『宇宙タイミングを味方にする生き方』(青林堂=刊)、『プリミ恥部あいのことば』（エムエム・ブックス＝刊）、矢作直樹氏との共著に『気をつかわずに愛をつかう』（アーバンプロ出版センター＝刊）など。『「違うこと」をしないこと』（吉本ばなな＝著　角川書店＝刊）に吉本ばなな×白井剛史特別対談が収録されている。2024年9月9日『SF安心』（エムエム・ブックス＝刊）
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