終わりなき旅のジャケット写真

歌詞

終わりなき旅

みずかわまさし

きみの優しさに

甘えてばかりだ

ぼくの夢が

壊れて消えてしまう

だから ぼくは歩き出す

行く手阻まれても

進め 遠く果てしない

終わりなき旅へと

もっと もっと もっと

ぼくが ぼくであれば

ぼくの弱さが

本当のぼくだよ

きみはどうして

微笑っていられるの

ぼくは必ずたどり着く

母なる海越えて

進め 遠く果てしない

きみが待つ島へと

もっと もっと もっと

きみの きみに きみへ

もっと 強く進め

ぼくの ぼくが きみと

だから ぼくは歩き出す

行く手阻まれても

進め 遠く果てしない

終わりなき旅へと

もっと もっと進め

ぼくが ぼくのままで

もっと もっと進め

前に 前に 前に

きっと たどり着ける

ぼくが ぼくであれば

  • 作詞者

    みずかわまさし

  • 作曲者

    みずかわまさし

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    終わりなき旅

    みずかわまさし

「不器用でも自分らしく前に進め」
夢に向かってあきらめずに生きる人への応援歌。人生の中の岐路に立った時に、困難な道を逃げずに歩むという信念を壮大に歌い上げる。

アルバム「はこぶね」収録曲
アコースティックギター弾き語り

アーティスト情報

  • みずかわまさし

    鹿児島県出身/シンガーソングライター/弾き語り歌人/ 13歳でギターを始め、高校時代に弾き語りと作詞・作曲を始める。 幼少の頃に海外ラジオ放送のエアチェックより世界各国の音楽に触れた中で、スパニッシュギターの巨匠:マノーロ・サンルーカル/ Manolo Sanlúcarの、ギターの弦を引き千切らんばかりの荒々しくも巧みな弾き方とパワフルな音圧に衝撃を憶える。他にもギタリストのビセンテ・アミーゴ、トミー・エマニュエルやラウル・ミドゥン(シンガーソングライター)らの奏法と、エレキギタリストのリッチー・ブラックモアの速弾きを好んで聴く。また、作詞作曲については日本の伝統的な古曲、童謡・唱歌・民謡からの影響を受けている。 楽曲制作は全てアコースティック弾き語りによる。 ギター奏法は既成の弾き方にとらわれず、ひらめきと感覚で縦横無尽に奏でる独特のプレイスタイル。楽曲によってはギター・ドラム・ベース音の3役をこなしパーカッシブギター奏法も交えたハードなプレイにボーカルを乗せたり、またバラード曲では多彩なフィンガリングでシンプルに歌を乗せ、しっとりと聴かせるというように幅広い引き出しを持つ。オーソドックスな奏法にトリッキーな遊び心を散りばめたギターサウンドと分厚い美声で奏でる弾き語りは他に例を見ない。 2014年、ロサンゼルスのライブハウスで豊かで美しい歌声での弾き語りが高く評価される。2022年9月、オリジナルバラード「わすれなぐさ」がヨーロッパのスロベニア共和国にて【J-POPトップ39位/AppleMusic】にチャートイン。また、他オリジナル5曲もTOP200にチャートインし海外にも活躍の場を広げている。現在このほかオリジナル・シングルを全世界に向けて配信中。 2023年9月に配信開始した「終わりなき旅」MVが、日本のLINE MUSIC・ミュージックビデオ部門においてリアルタイム【1位】(最高到達順位)/ウィークリー【10位】にチャートインを果たす。 続いて、2023年11月に配信開始した「PURE」一発録り MVが、同じくリアルタイム【1位】(最高到達順位)/ウィークリー【4位】にチャートインを果たす。また2024年1月に配信開始した「Medusa」 MVが、同じくリアルタイム【1位】(最高到達順位)/ウィークリー【13位】にチャートインを果たす。2025年2月に配信開始の「LOSER」MVがリアルタイム【6位】(最高到達順位)/ウィークリー【77位】にチャートインを果たす。 ギター奏法の形式にこだわらない自由奔放でパッション溢れる奏法と日本のニューミュージックが融合したみずかわまさしのオリジナルサウンドをぜひ発見してください!

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