チョットブルー?のジャケット写真

歌詞

クラクション

菅原弘明

遠くクラクション

移ろう日々のシャドー

誰かのラブソング

あいまいに絡みつく

だけど

あなたの気配残る部屋で

ミルクをこぼす子猫が

鳴き出す前に

窓を閉じてみても

風が連れてくるよ

君の香りのフラグメント

忘れられるなら

フィルムのように燃やして

遠くクラクション

稲妻のようなヘッドライト

誰かを探して

長い夜を駆ける

だけど

あなたの気配残る部屋で

途方にくれる空のベッド

つまらない妄想

写真のように落ちてる

分かってるさ二度と

戻らないのはパッション

忘れてしまえば

燃え残る日々のシャドー

風が連れてくるよ

君の香りのフラグメント

忘れられるなら

フィルムのように燃やして

燃え残る日々のシャドー

移ろう日々のノーパッション

フィルムのように燃やして

  • 作詞

    菅原弘明

  • 作曲

    菅原弘明

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アレンジャー、プロデューサー、コンポーザー等、仕事上様々な顔を持つけれど、要するにミュージシャンな菅原弘明。久しぶりの新作はブルースに寄った4曲。詞、曲、演奏、レコーディングも自身による。

アーティスト情報

  • 菅原弘明

    菅原弘明(アレンジャー、ギタリスト、プロデューサー) 1985年P-MODEL のレコーディングが縁で、「オフィスインテンツイオ」に入社。現在はフリー。シンセサイザー・オペレーターとして坂本龍一、高橋幸宏らのレコーディングに参加後、90年頃からアレンジャーとして仕事を始める。エレクトロ、ロック、ボサノバ、奄美民謡など多様なエッセンスを盛り込みつつ、吉川晃司、鈴木祥子、柳原陽一郎、リッキ、比屋定篤子、大木彩乃、など個性の強いアーティストと個性的な作品を数々つくってきた。シンガーソングライターとして「アメマチ」「ドライブ」などの作品も発表している。

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Nejirebunko

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