Lyric

Closeする前のキャッシャーに滑りこむ

夜更かしの仕上げ握ったハンドル

浴びて帰る質の良い爆音

脳みそ揺らして喜ばす細胞

ドア　開けるとそこはほら

人種も国籍もなく咲くflower

信頼したDJに夜を預け

倒れたグラス　酒の色パステル

非常階段で落ち合うガイダンス

コロナビール　レモンとフロアでダンス

そこにある夜は　何も変わらず

ただそこにある　それだけが事実

甘い誘惑　無くしとく歯止め

旅する意識　腰掛ける窓辺

気がかりなトラブル　それも過去へ

自我を溶かしてならしてく後で

くつのかかと踏むステップ　揺れる影

私生活を歌にする売れる為

自覚ある不適合者　好きにふざける

クラブの外は3月の雨

低音は重く刺すように鋭利な

音の支配者　襲来　エイリアン

低音は重く刺すように鋭利な

音の支配者　襲来　エイリアン

目を閉じれば浮かぶ自分と自分

鎖が繋ぐ俺の価値の基準

何からも自由であれと歌えば

足枷が外れ頭が冴えた

俺らの生活に音楽は必要

勝手に決めるな誰かの不必要

俺らの生活に音楽は必要

勝手に決めるな誰かの不必要

最後の曲を全員で聴く

最後のDJを全員で聴く

最後の曲を全員で聴く

最後のDJを全員で聴く