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432Hzで綴るF・ショパンとインプロビゼーションの世界をハイレゾ版でお届けします。
「真実は必ずしも公理に遡りうるとは限らず、感情や感覚、直感を通してしか到達し得ない世界に、逃れようもない現実がある。」というこのロマン派主義の精神から生まれたロマン派の時代の作曲家達のピアノのピッチは、A=430Hz付近だったという。
「学生時代から、ロマン派の音楽に作曲家のパッションを伝えようと思うと強すぎる気がして違和感を感じていた。」というKUNIKOの要望と、KUNIKOの音楽の故郷でもあるハンガリーで子供達の歌声に出会ったことをきっかけにこのピアノは生まれました。人が無条件に心地よいと感じるピッチ。430Hz付近。ロマン派への原点回帰と同時に、 A=432Hzにこだわった理由は、宇宙の周期、光の速度などの数値が432Hzという非常い関連深いことがきっかけ。自ら自然の中に身を置き生活をするKUNIKOが重ね生み出すA432Hz即興演奏の世界A432Hzのショパンの世界をパラレルワールドでお楽しみください。
誰もが懐かしく思い出すような美しく染み込んでくるこの自然な音色こそが新しい音楽史の幕開けとなるCDです。
“聴くだけで心と身体がゆるむ”──そんな声が寄せられる、唯一無二の432Hzピアニスト。 癒しの周波数「432Hz」で、地球・宇宙・自然界と共振する音を奏でている。 東京音楽大学ピアノ科卒業後、世界的な名教師に師事。クラシックの伝統と、即興・祈り・癒しを融合させた独自の音楽を育んできた。 2018年には、ピアノプロデューサー・髙木裕氏と共に「A=432Hz modern piano」を開発。 自然環境でのフィールド録音や、社会貢献事業「音×恩おくりプロジェクト」を通して、音楽の力を人々の心へと循環させている。 山伏でもある彼女は、独自のレーベル**「常世音 Tokoyone Records」**を立ち上げ、自然界の音霊たちとA=432Hzピアノのコラボよる即興演奏を通じて、地球と深くつながる音の世界を創出している。