この口でおしゃべり
Do you know? ジャベリン
したいトラベリン
お前のと比べに
きたってわけでもないけど
What's happenin?
先程の大口 再確認
言っとくと俺 Have a party vibes
でっけぇ態度で気が小さい
そこらのイキリに にやにや
してるゴールデンウィークFrom千葉
予定 Off-Whiteだし結局Rec
実際 大体 それって yes
やべえって感じを繰り返す
あれって嘘 これは別
こえてくフェンス 教えるShame
セックスマシンが痙攣してる
あいつは色々経験してる
それとも 妄想 金に変える?
金色 もうじき 燃える金閣寺
溢れる腸 その品格に
ヤられた わけではないけれど俺は
キリストを踏んで生きる事に傾倒
メンゴ メンゴ
罪とか罰とかBest Friend
ぽいけど けっきょくどうすんの?
笑って首都高Don' stop Don' stop
怒りや悲しみ 日常茶飯事
だけども生きてく ここJapanに
一体誰とか 探す真犯人
踊るわ 我々 真っ暗闇にて
Don’t stop don’t stop
Don’t stop don’t stop
愛や憎しみ 君は美しい
俺は人殺し
Don't stop Don't stop
Too many shameで生きてきた
ここにあらずの心がヒット&ラン
してる昨今 務まらん善良市民の
お転婆具合を とくとごらん
まるで刀剣乱舞 この言葉散布
まるで殺虫 青いPyrex
俺はレックス だけどT-Rex
でも知ることになるお前はもうすぐ
それを人は呼ぶFutureと
俺が賑わすニューチャート
小銭稼ぎの終末論
よか俺は言いたいねdo it yourself
日々大変LifeはStruggleあらそう?
誰のふりみて襟を正そう?
争い日常茶飯事 探そう
優しさ 強さ
Don't stop Don't stop
怒りや悲しみ 日常茶飯事
だけども生きてく ここJapanに
一体誰とか 探す真犯人
踊るわ 我々 真っ暗闇にて
Dont stop dont stop
Dont stop dont stop
愛や憎しみ 君は美しい
俺は人殺し
Don't stop Don't stop
自分の尻尾を自分で
追いかける犬猫のように
毎日が過ぎてく
Heaven's Drive 俺はハイド
でもジキルのように生きる態度
ゆえの凡庸さも甘受し 毎度
日常に混ざりゆく 凶暴
見てみぬふりする大量の証拠
ようよう白くなる 記憶も
W w w w
怒りや悲しみ日常茶飯事
だけども生きていくここJapanに
- 作詞
VOLOJZA
- 作曲
VOLOJZA
VOLOJZA の“真犯人”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
真犯人
VOLOJZA
E - 2
顔が濡れたら力が出ない
VOLOJZA
- 3
トンネル
VOLOJZA, doq
- 4
寝るしかない
VOLOJZA
- 5
Favorite
VOLOJZA, W.O
- 6
靄靄
VOLOJZA
- 7
夢は枯野を駆け廻る
VOLOJZA
- 8
前夜
VOLOJZA
千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZA(読み方:ボロジャザ)は新たなアルバム「割れた鏡が見た何か」をリリースする。全8曲入り。先行シングル「真犯人」、「favorite」、「夢は枯野を駆け廻る」も収録されている。
VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメイカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録されたKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU」が大きな話題を集めた。2022年には同作のレコードでのリリースのほか、ビートメイクに徹したソロでのインスト作品「BLACKSUMMER 2」、Die,No Ties,Flyのpoivreのアルバム「So Far So Good」への参加など精力的に活動してきた。
今回リリースするアルバムは、生活や価値観などの変化に対する心境の動きが反映された作品。ビートは全曲をVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU」などで聴けるようなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したという。スタイルとしてはトラップやグライム、フォンクなどと隣接するエクスペリメンタルヒップホップ作品となっている。また、ラップ面でも高速で詰め込むフロウやゆるく歌うようなフロウなど様々なアプローチを披露。ビート・ラップ共に多彩な顔を見せている。
客演にはVLUTENT RECORDS所属のラッパー、doqとW.Oが参加。ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当し、アートワークの写真はKazuki Hatakeyamaが撮影した。