割れた鏡が見た何かのジャケット写真

歌詞

顔が濡れたら力が出ない

VOLOJZA

B-Boys don't cry

Don't cry どんくらい?

顔が濡れたら力が出ない

Badな予感 奴から電話

なんがなんやら くらってI cry

酒を飲んでも 全然酔えない

無理してタフガイ 演じてBad mind

何で?何で?で何でが旋回

電波は圏外 リアルって一体?

いつも通りが案外デンジャー

過去 今 現在 決めない 正解

例外などない 全部不正解

Warから平和 hateから 愛

ジョン・レノンはやっぱり天才

かもしれないけどあんまり知らない

あの世であっても話かけない

それより会いたいあいつにもう一回

音に揺れてる首に胴体

顔が濡れたら 力が出ない

過去 今 現在 男はつらい

涙はいらない 演じるタフガイ

やるしかないんだ

B-Boy don't cry

Don't cry どんくらい?

Don't cry どんくらい?

Don't cry どんくらい?

Don't cry どんくらい?

何か上がってる 何か下がってる

ふと瞬間 また考えてる

してもしなくても腹なら減ってく

オチがなくても なんとか笑える

生活 目指す そいつに根差す

熱した鍋底オイルで描く

いつもの食卓 やめない音楽

拘り 無口な お前にコンタクト

一見 洗練 実際 混濁

都内もいいけど 住んでるローカル

俺もお前もいまだに東葛

メソメソしないでメキメキ頭角

忘れるわけない あっちでみてろ

今夜もライブだ 背中はもちろん

顔が濡れたら 力が出ない

やるしかないんだB-Boy don't cry

顔が濡れたら 力が出ない

過去 今 現在 男はつらい

涙はいらない 演じるタフガイ

やるしかないんだ

B-Boys don't cry

Don't cry どんくらい?

Don't cry どんくらい?

Don't cry どんくらい?

Don't cry どんくらい?

B-Boys don't cry B-Boy

B-Boys don't cry どんくらい?

B-Boys don't cry どんくらい?

B-Boys don't cry どんくらい?

このままじゃ終われない

B-Boys don't cry

B-Boys don't cry

このままじゃ終われない

いい思い出しかない

  • 作詞

    VOLOJZA

  • 作曲

    VOLOJZA

割れた鏡が見た何かのジャケット写真

VOLOJZA の“顔が濡れたら力が出ない”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZA(読み方:ボロジャザ)は新たなアルバム「割れた鏡が見た何か」をリリースする。全8曲入り。先行シングル「真犯人」、「favorite」、「夢は枯野を駆け廻る」も収録されている。
VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメイカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録されたKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU」が大きな話題を集めた。2022年には同作のレコードでのリリースのほか、ビートメイクに徹したソロでのインスト作品「BLACKSUMMER 2」、Die,No Ties,Flyのpoivreのアルバム「So Far So Good」への参加など精力的に活動してきた。
今回リリースするアルバムは、生活や価値観などの変化に対する心境の動きが反映された作品。ビートは全曲をVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU」などで聴けるようなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したという。スタイルとしてはトラップやグライム、フォンクなどと隣接するエクスペリメンタルヒップホップ作品となっている。また、ラップ面でも高速で詰め込むフロウやゆるく歌うようなフロウなど様々なアプローチを披露。ビート・ラップ共に多彩な顔を見せている。
客演にはVLUTENT RECORDS所属のラッパー、doqとW.Oが参加。ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当し、アートワークの写真はKazuki Hatakeyamaが撮影した。

過去プレイリストイン

顔が濡れたら力が出ない

Spotify • The Pulse of J-Rap • 2023年5月6日 Spotify • +81 Connect: J-Hip Hopの「今」と「その先」 • 2023年5月3日
"