歌詞
トンネル
VOLOJZA, doq
トンネル抜けたなら
(レッツゴー)
こっから本番頂くよ
いちいちしない くよくよ
いつだって今 いくよ くるよ
Power is mine!
まるで きんにくん
メンタル 6パック キレキレ
勝ち行く人生
いつもここから
Yeah yeah
いつもここから
お前にみせる
向こう側
死の世界
それは平等だから
生きてる間は気にしすぎるな
色々タフなのお互い様
山あり 谷あり 間に歯磨き
Big Boss みたいに So shiny
だけど俺たち 結構 シャイそう
Face off でかます
Vlutent still alive
トンネル抜けたなら (レッツゴー)
こっから本番頂くよ
いちいちしない くよくよ
いつだって今 いくよ くるよ
それは突然来るから
それまで頑張るだけだから
どうすんだ 結局
(on your mark)
どんな感じだ?トンネルぬけたなら
何を信じる勝手にしろよ
好きなもん食って好きなもん着ろよ
違和感放ちまくってる色と
鍋の中に浮かんでるキノコ
勘定出来ないぐらい潰れて
目に見えん
財布の中身も忘れてHell yeah
恥はかき捨て楽しむMany men
無駄なものほど全く捨てきれん
寝過ごし目覚ます知らない駅で
そん時みたいに過ぎてくEvery day
荒川捨てた緑のEvidence
今じゃ笑って出来るよ説明
永見、幸楽すり抜けブラブラ
結局やまぴーキン宮フラフラ
立ち上がったら足元グラグラ
水に映ったお日様ぐにゃぐにゃ
トンネル抜けたなら
(レッツゴー)
こっから本番頂くよ
いちいちしない くよくよ
いつだって今 いくよ くるよ
それは突然来るから
それまで頑張るだけだから
どうすんだ 結局
(on your mark)
どんな感じだ?
トンネル ぬけたなら
今しか知らない少し先の事
考えてるけど
SlowなPaseで生きていたいのに
針が折れても進んでくIrony
行き交う人間何思ってる
悩みはとっくにMicroのSizeで
いければ最高
開き直ったらスッキリ出来るって
I know I know
高いFlight
こっちはこんなノリでやってる
今ハマってるの何?
必要ない鍵開けっ放し
思いついたこと書き出しやりっ放し
どうでもいいでしょNegative
さよならさっさと切り替え
Next Next Next
やっぱり結局VLU+TENTがBest Best
- 作詞
VOLOJZA, doq
- 作曲
VOLOJZA
VOLOJZA, doq の“トンネル”を
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ストリーミング / ダウンロード
割れた鏡が見た何か
VOLOJZA, doq
- 1
真犯人
VOLOJZA
- 2
顔が濡れたら力が出ない
VOLOJZA
- ⚫︎
トンネル
VOLOJZA, doq
- 4
寝るしかない
VOLOJZA
- 5
Favorite
VOLOJZA, W.O
- 6
靄靄
VOLOJZA
- 7
夢は枯野を駆け廻る
VOLOJZA
- 8
前夜
VOLOJZA
千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZA(読み方:ボロジャザ)は新たなアルバム「割れた鏡が見た何か」をリリースする。全8曲入り。先行シングル「真犯人」、「favorite」、「夢は枯野を駆け廻る」も収録されている。
VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメイカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録されたKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU」が大きな話題を集めた。2022年には同作のレコードでのリリースのほか、ビートメイクに徹したソロでのインスト作品「BLACKSUMMER 2」、Die,No Ties,Flyのpoivreのアルバム「So Far So Good」への参加など精力的に活動してきた。
今回リリースするアルバムは、生活や価値観などの変化に対する心境の動きが反映された作品。ビートは全曲をVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU」などで聴けるようなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したという。スタイルとしてはトラップやグライム、フォンクなどと隣接するエクスペリメンタルヒップホップ作品となっている。また、ラップ面でも高速で詰め込むフロウやゆるく歌うようなフロウなど様々なアプローチを披露。ビート・ラップ共に多彩な顔を見せている。
客演にはVLUTENT RECORDS所属のラッパー、doqとW.Oが参加。ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当し、アートワークの写真はKazuki Hatakeyamaが撮影した。