割れた鏡が見た何かのジャケット写真

歌詞

寝るしかない

VOLOJZA

言葉より 今は距離

それと時間がいる

でもわからないこと かなりある

ひとまず寝るしかない

君は今いない 何してるかな?

仕方がない はは

とりあえずまた

割れた鏡 バラバラの世界

青空も突き詰めれば暗闇

君の世界には 俺はいないのか?

悲しいけど 今はしょうがない

俺は俺で やるしかないから

君は君で でいいんじゃない?

ありえない事が起こるのが人生

全部 うまくいくよ お元気で

やばい時はあんま考えない

悪い方に ローリングストーン

しそうだから 過ごす

普段通り なるべく

酒も飲まずに on and on

ただ揺れる 今宵

忘れる事は 無理

いい思い出も多い

だからこの件は様子見

生きてれば そのうち

Im waiting for my men

来るかも もうじき

どうでもいい わけじゃないが

生活 大事

善くも悪くも変わらない物はない

言葉より 今は距離

それと時間がいる

でもわからないこと かなりある

ひとまず寝るしかない

君は今いない 何してるかな?

仕方がない はは

とりあえずまた

  • 作詞

    VOLOJZA

  • 作曲

    VOLOJZA

割れた鏡が見た何かのジャケット写真

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千葉を拠点に活動するラッパー兼ビートメイカーのVOLOJZA(読み方:ボロジャザ)は新たなアルバム「割れた鏡が見た何か」をリリースする。全8曲入り。先行シングル「真犯人」、「favorite」、「夢は枯野を駆け廻る」も収録されている。
VOLOJZAはレーベルのVLUTENT RECORDSの10年以上に渡る主催や、オルタナティヴヒップホップグループのDie,No Ties,Flyでの活動でも知られているラッパー兼ビートメイカー。2021年にはソロアルバム「其レハ鳴リ続ケル」をリリースし、同作にも収録されたKID FRESINOとの共演曲「I LIKE YOU」が大きな話題を集めた。2022年には同作のレコードでのリリースのほか、ビートメイクに徹したソロでのインスト作品「BLACKSUMMER 2」、Die,No Ties,Flyのpoivreのアルバム「So Far So Good」への参加など精力的に活動してきた。
今回リリースするアルバムは、生活や価値観などの変化に対する心境の動きが反映された作品。ビートは全曲をVOLOJZA自身が手掛けているが、「I LIKE YOU」などで聴けるようなサンプリングベースではなく、アナログシンセやドラムマシンといったハード機材をメインに使用して制作したという。スタイルとしてはトラップやグライム、フォンクなどと隣接するエクスペリメンタルヒップホップ作品となっている。また、ラップ面でも高速で詰め込むフロウやゆるく歌うようなフロウなど様々なアプローチを披露。ビート・ラップ共に多彩な顔を見せている。
客演にはVLUTENT RECORDS所属のラッパー、doqとW.Oが参加。ミックスとマスタリングはKABEYAMが担当し、アートワークの写真はKazuki Hatakeyamaが撮影した。

過去プレイリストイン

寝るしかない

Spotify • Monday Spin • 2023年5月8日
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