歌詞

今が最高の夏だ 目に焼き付けよう

喉が枯れるまで 大声で叫ぼう

太陽に当たれば 心も晴れるよ

想いよ今届け 大好きな君へ

セミがうるさいから 距離が近い中

自転車を押す 君の横顔は

頼もしくて ずっと見惚れていたくて

今年の夏の予定 何をするんだっけ？

くだらない話する僕らは

外から見ると どんな風に見えているのかな？

誰にも言えない鼓動がだんだん早くなること

いつまで続くの曖昧でよくわからない関係

赤くなるのは誰のせい

夏は暑くてもう嫌だな なんて

大好きで好きで好きで

恥ずかしくて意味ない拗らせ

夏のせいだ君のせいだ

恋心が打ち砕かれる

ねぇ聞いて聞いて聞いて

2人でどっかに行こうなんて

夢では言えるけど

なかなかチャンスはくれない

青春のいたずら

人が溢れる花火大会

偶然君を見つけた 浴衣姿は

楽しそうで なんか切なくなるのです。

思えば出会って何年？ 下駄の音鳴らして

目と目が合うその瞬間に

今年最後の花火が一発と打ち上がる

2人の間で時間がスローになっていること

早く気づいてよ これって恋以外なんでもない

涙するのは誰のせい

もう他の彼女になるから なんて

大好きで好きで好きで

興味ないふりをしてるだけ

この想いも全部全部湿度のせいで溶かされていく

ねぇ知って知って知って

本当は2人で見たいんだよ

声出せば言えるけど

乾いて喉が通らない

青春のいたずら

運命の行方はどこ

この季節は特別だ

淡く青い、透き通って

振り向いて欲しいんだよ

大好きで好きで好きで

大好きで好きで好きで

恥ずかしくて意味ない拗らせ

夏のせいだ君のせいだ

恋心が打ち砕かれる

ねぇ聞いて聞いて聞いて

2人でどっかに行こうなんて

夢では言えるけど

なかなかチャンスはくれない

青春のいたずら

最高の夏だ 目に焼き付けよう

喉が枯れるまで 大声で叫ぼう

太陽に当たれば 心も晴れるよ

想いよ今届け 大好きな君へ