Unconscious Vignetteのジャケット写真

歌詞

Unconscious Vignette

それは、まさに肉球

切り取られた現実も 近視眼的な叫びも

この先僕らはどこへゆくのか

強すぎるビネット 流されるまま

余裕がないな反応的な世界で

いつまでも張り詰めては 見えない刃を立ているのか

情熱の火を消すことに終始してるんだ

自ら足枷になって今を守っていたいの?

表面的な虚像に揺さぶられながら

真実の想いに気づかない

揺れ動く照準 どっちつかずのコンパス

流されるままにその身を委ねるのか

切り取られた現実も 近視眼的な叫びも

この先僕らはどこへゆくのか

強すぎるビネット 目隠しのまま踏み出すのか

固執した概念を振りかざす猿のように

安寧な檻の中で 己の醜さを知ることはない

途切れない騒音にやられて耳を塞ぐんだ

影響の輪にないモノを振りほどき矢を射るんだ

うずまく暗闇の中で輝く標的がかすかに見える

留まらぬように 振り回されぬように

見えないものに終止符を打つんだ

灰色に曇る視界 風穴を明けてのぞいた

霧が晴れた空に映る世界

今見えたもの そうこの中に…

希望を求めたいのなら 雑音には決して振り返らない

奇跡を起こしたいのならば 檻も枷も払い自ら飛ぶのさ

うずまく暗闇の中で輝く標的がかすかに見える

留まらぬように 振り回されぬように

見えないものに終止符を打つんだ

切り取られた現実も 近視眼的な叫びも

この先僕らはどこへゆくのか

Unconscious Vignette 取り除くように

灰色に曇る視界 風穴を明けてのぞいた

霧が晴れた空に映る世界

今見えたもの この手の中に掴んで

  • 作詞

    それは、まさに肉球

  • 作曲

    それは、まさに肉球

Unconscious Vignetteのジャケット写真

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    Unconscious Vignette

    それは、まさに肉球

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