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歌詞

SUNAMI

小田貴音

砂まじりの海 見晴らし(三原市)の空へ

赤い翼(Red Wing)が連れて行ってくれる

身を焦がす陽気 白(浮城)い雲の果て

朱に染まる鳥居のもと LOVEっ通じ(佛通寺)合う

繰り返す波(須波)の音 Fu 出かけ止ま(筆影山)ない恋の鼓動

佐木島(佐木島)揺れる 多島美に捧ぐメロディー

頬なでるやっさ(やっさ祭り)しい風 ささやくやっさしい声

嗚呼 出会いは金メダル ま(だるま)るで胸さわぎ

渚のやっさ(やっさ祭り)しさにも 波間のやっさしさにも

四六時中このまま 愛もそのままOMOIDE(OMOIDE 像)に

ひとつぶの(ひとつぶのマスカット)夢は まだこ(マダコ)こにある

胸にしまった 薄い蜃(醉心)気楼

本当の未来に 取り持つ(鶏もつ) 女神さえ 見えぬ

淡い多幸も 短(たこもみじ)い慕情

恵みの海に愛された 君は凛(ミハリン)として見つめた

もう忘られぬ 違わ(沼田川)ぬ夏のメモリー

頬なでるやっさ(やっさ祭り)しい風 ささやくやっさしい声

嗚呼 突然に「友情?」(善入寺温泉)と 愛を止めないで

渚のやっさ(やっさ祭り)しさにも 波間のやっさしさにも

四六時中このまま 愛もそのままでいて

ため息吐く理由 言(白竜湖)葉に乗せた

明日への発展 どう(八天堂)か願って

冴えないやさ(やっさ祭り)おとこが 塞いでやさぐれても

嗚呼 抜けるような晴天 ぐ(テングソース)るり見渡して

わからずや 騒(やっさ祭り)ぎたて 千夜一夜 咲き濡れて

四六時中 あたたか 陽炎(小早川隆景)も揺れる

頬なでるやっさ(やっさ祭り)しい風 ささやくやっさしい声

嗚呼 出会いは金メダル ま(だるま)るで胸さわぎ

渚のやっさ(やっさ祭り)しさにも 波間のやっさしさにも

孤独のだるま(だるま)の太陽が 彼方に沈んでく

このまま OMOIDE(OMOIDE像)に

  • 作詞

    加藤ひさつぐ

  • 作曲

    小田貴音

  • プロデューサー

    加藤ひさつぐ

  • レコーディングエンジニア

    小田貴音

  • ミキシングエンジニア

    小田貴音

  • マスタリングエンジニア

    小田貴音

  • ボーカル

    小田貴音

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    SUNAMI

    小田貴音

「瀬戸内の鎌倉」とも称される広島県三原市の須波エリア。
そのイメージソングとして制作されたオリジナル楽曲。
歌詞の中には数々の「三原ワード」が隠されている。

アーティスト情報

  • 小田貴音

    4歳からピアノ、9歳からトランペット、14歳からギターを始める。 2006年、男女ツインボーカルユニット「万貴音」を結成し、プレイヤー兼プロデューサーとして活動展開中。 現在は万貴音としてのアーティスト活動を主軸に置きながら、ソロ名義での活動やアーティストのサポートプレイヤー、個人・企業への楽曲提供、楽曲アレンジ、レコーディング等、多くの音楽活動を展開している。 実兄はCoda名義の活動でも知られる小田和奏。

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