タカラモノのジャケット写真

歌詞

タカラモノ

dual6

あの花もいつの日か 枯れる時が来るのなら

僕達もいつの日か 終わるのならば

本当に 短くて あっという間

そんな人生を

彷徨って何処へと辿り着く

何処で息が出来る

嗚呼 振り返れば沢山の

思い出が手を振る

また今日も 夕日が落とす日々の陰

その言葉一つだけ その笑顔一つだけで

それがもう嬉しくて 救われてきたんだ

ただ生きて ただ生きて 歩んできた

そこに意味なんか

無くたってあなたと巡り会えて

続く道の先も

嗚呼 ずっと心の中

忘れないでいよう

ありがとう そこから今がある事を

あなたと共に 過ごした事

それが何よりの タカラモノ

彷徨って何処へと辿り着く

何処で息が出来る

嗚呼 振り返れば沢山の

思い出が手を振る

また今日も 夕陽が落とす日々の陰

ありがとう そうして今がある事を

  • 作詞

    dual6

  • 作曲

    dual6

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    タカラモノ

    dual6

東京で活動するフォークロックデュオdual6(デュアルシックス)が、昨年6月発売の「Origins-EP」に続き、ニューシングル「タカラモノ」をリリースする。

本作は、作詞作曲をカワグチ(ギター/ボーカル)、編曲をARK(ギター)が行っている。

「自分にとってのタカラモノとは何か」について綴った歌詞と、アコースティックのみの編成にも関わらずインストゥルメンタルのようなアレンジが特徴。

日々に疲れた人に届けたい一曲になっている。

アーティスト情報

  • dual6

    都内で活動するARK(Guitar)と、カワグチ(Vocal)によるアコースティックユニット。 2022年より、関東圏を中心に活動を開始。 甘く切ないカワグチの歌に、ARKのロックなギターを乗せたメッセージに富んだフォークロックを奏でる。

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