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Souma Nakanomeによる7作目のアルバム"Body, Noise, Air" 今作では「舞踏」をコンセプトに, 肉体的で空間的な音像と共に,作者本人のルーツを辿る. 太古から人の心と体を揺らす音. 精神世界と肉体世界との行き交いをEDMとIDMの両輪によるアプローチで実験する. 身体・雑音・空気を通い, 揺れて, 紡ぐ.
中野目 崇真 (Souma Nakanome) 2000年5月13日、東京生まれ。 3歳からタップを始め、4歳では映画で嵐メンバー二宮和也氏とタップを踏み合う。7歳から振付を開始、10歳までに数々のコンテストでグランプリをとり、即興の得意とするスーパーキッズとしてメディアに取り上げられる。日テレ「スタードラフト会議」では"仏像博士のタップダンサー"としても出演。 タップのみならず、3歳から同時に劇団東俳につとめ、子役として数々のCM、ドラマ、映画に出演。 スカラシップ制度(JTSP)により、初の小学生として12歳でシカゴへ飛びタップフェスティバルにも出演。 その翌年の2013年には、3歳から18歳が集まり活動するタップの練習会、JTP(JuniorTapdancePracticemeeting)を設立し、1周年記念公演ではジュニアが企画を行う。2016年、ニューヨーク・ロサンゼルスなどアメリカ8都市を訪れ、タップを通じて歴史や音楽を学ぶ。 2017年からは映像媒体での表現を試み、和と洋の融合と「旅立ち」をコンセプトに音楽ユニットSora と共にミュージックビデオ『さめざえ』“SAMEZAE”を制作。そして、映像を起点に社会変容を目指すEXIT FILM inc.を中心としたクリエイターによる“いじめにある葛藤”をテーマに制作したショートフィルム 『Bullying and Behavior』(邦題 : いじめと振る舞い)の主演を務める。 その後、音楽制作、ビジュアルデザイン、タップダンスによる企画など、多岐にわたる分野にて活動を始める。奈良市・秋篠寺にて伎芸天へのタップ舞踏奉納をきっかけに奈良市観光大使就任。 幼少期より、宇宙に対し憧れを抱いており、現在は宇宙旅行の船にあるジャズバーでタップすることを目標としている。2019年にある事故の目撃をきっかけに発症したPTSDやBipolar Disorderなどの治療を行いながら活動を続けている。 2021年5月、3作目となるアルバム"Even Weather"をリリース、7月にはブルガリア Apple Music ワールドミュージック アルバム部門にてトップ50にチャートイン。本年9月9日、7作目のアルバムとなる"Body, Noise, Air"をリリース。11月4日に8作目のアルバムとなる"Gauze"をリリース。