夏休み明けの始業式いつも辛かった 空っぽなのに重いランドセル
溢れた空っぽの宿題 ふくらみ続ける憂鬱 少しきつくなった靴が切ない
繋がれっぱなしの犬も人もいなかった 囲われっぱなしの鳥も人いなかった
人生を語り押しつけるものも人もいなかった
夜空の星の中毎晩歌ってくれる人がいた
Back Valleyに響き渡る歌 無数の星たちも聴いていた
Back Valleyに流れ続けるリズム いつまでも身を任せてた
待ちに待ってた卒業式 涙なんか出なかった 未練もなく捨てた学生カバン
溢れるほどためてた憧れを胸に移したら 手ぶらで旅に出た
行く先は星が溢れ 窓際に木の葉が揺れ 岩魚泳ぐ川流れる理想の場所
そこでいつか愛しき人と 守るべき愛しき暮らしを
夜空の星の中毎晩歌おう
Back Valleyに響き渡る歌 無数の星たちも聴いていた
Back Valleyに流れ続けるリズム いつまでも身を任せてた
布団に寝ころんだところから月が見えるよ 本なんかいつでも読めるのに
切りが悪いからっていつも君はなかなか来ない
だから一人月を見ながら待ってる
そしていつの間にかいつも夢見てるんだ おやすみ・・ってもう寝てる俺に言う
小さな君の声でいつも目覚めちまううんだ ため息ついて寝たふりして眠る
ほらもう見えなくなっちゃった 月は上へ昇っちゃった
君と見たかった月がそこにあったのに・・
Back Valleyに響き渡る歌 無数の星たちも聴いていた
Back Valleyに流れ続けるリズム いつまでも身を任せてた
- 作詞
瀬谷佑介
- 作曲
瀬谷佑介
瀬谷佑介 の“Back valley に昇る月”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
鳴いている
瀬谷佑介
- 2
要らん壁
瀬谷佑介
- 3
壊れた蛇口
瀬谷佑介
- 4
手作り流れ星
瀬谷佑介
- 5
自転車に乗れた日
瀬谷佑介
- 6
ハンモック
瀬谷佑介
- 7
大人のいない原っぱで
瀬谷佑介
- 8
パンが焼ける合間に
瀬谷佑介
- 9
アカショウビン
瀬谷佑介
- 10
KE-MU-SHI
瀬谷佑介
- 11
月が昇り風がなで闇の向こうに日が昇る
瀬谷佑介
- 12
空へ歌う
瀬谷佑介
- 13
はずれた天気予報
瀬谷佑介
- 14
パンとチーズ
瀬谷佑介
- 15
雨の日の大木のように
瀬谷佑介
- ⚫︎
Back valley に昇る月
瀬谷佑介
- 17
つばさ
瀬谷佑介
- 18
チャイ
瀬谷佑介
- 19
いまを今歌わずいつ歌う
瀬谷佑介
- 20
十五夜
瀬谷佑介
- 21
木陰の職人
瀬谷佑介
- 22
Sunagimo!!
瀬谷佑介
- 23
道草
瀬谷佑介
- 24
未来のぐりとぐら
瀬谷佑介
アーティスト情報
瀬谷佑介
新潟県の人里離れた山奥在住。 農夫。シンガーソングライター。 ソロ、瀬谷佑介with friends BANDとして全国でLIVEしている。 FMみょうこう・ラジオ番組『瀬谷佑介 の我が家から』 毎週放送中。 https://ushirodani.wixsite.com/yusukeseya/fm
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