歌詞
to you
なかの綾, ブレーメン
音も色もない都会の街
ひとり立ちすくんだあの日
華やかなはずの景色が滲んでいく
大事に抱えてやってきた
夢や希望を忘れたまま
与えられた物をただ受け入れて 生きてた
あの日のわたしがまたひとり
表情もなく歩いてる
大丈夫だよと心の中つぶやく
悲しみに満たされていても
心閉ざしていても
顔を上げて前を見て進んでいく
心を決めたその瞬間
色鮮やかに甦る
遠くから祝福の音が近づく
喜びに震えた朝も
辛い別れの夜も
いつか全て輝く 道になる
大丈夫だよ 進んでいこう
大丈夫だよ あの日の君へ
- 作詞
西岡ヒデロー, なかの綾
- 作曲
西岡ヒデロー
なかの綾, ブレーメン の“to you”を
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にまいめ
なかの綾, ブレーメン
- 1
おそうじオバチャン (Cover)
なかの綾, ブレーメン
- 2
未来
なかの綾, ブレーメン
- 3
Como voce quiser
なかの綾, ブレーメン
- 4
天気予報
なかの綾, ブレーメン
- 5
バイランド
なかの綾, ブレーメン
- 6
Sing A Song (feat. 中沢ノブヨシ)
なかの綾, ブレーメン
- 7
真夜中のドア~stay with me~ (feat. CENTRAL) [Cover]
なかの綾, ブレーメン
- ⚫︎
to you
なかの綾, ブレーメン
―ところでブレーメンはどこですか?―
なかの綾とブレーメン。早くも『にまいめ』が完成!
昭和歌謡のGood カヴァーでお馴染み「なかの綾」の新たなプロジェクト「なかの綾とブレーメン」。
昨年の8月リリースの1stAL 『いちまいめ』を携えての47 都道府県実演販売ツアーがやっと三分の一に差し掛かったところで、
なんと2ndAL 『にまいめ」が仕上がった。
自主制作盤第2作目となる今回のアルバムは、前作に引き続いて砂山淳一(Ba) 秦コータロー(Acc) の参加に加え、MAKO-T(Key)
中沢ノブヨシ(Vo) サルサバンドのCENTRAL と、強力な仲間の加勢によりさらに推進力を増す。
さらに、一声で耳を攫うあのゲストも曲を華麗に彩り、ブレーメンへの道を照らす。
ライブではお馴染み、泣く子も踊る「おそうじオバチャン」、CENTRAL を迎えて挑んだ世界に羽ばたくシティーポップの名曲
「真夜中のドア〜stay with me〜」のカヴァー2曲を始め、中沢ノブヨシ作・デュエットで新たな扉を開いた「Sing A Song」、
シンプルな歌詞が心の琴線を優しく撫でる「未来」、あの日のあなたを抱きしめる「To you」、なんだか不思議と体が揺れ始める「バイランド」、西岡ヒデロー初歌唱のほんわかデュエット「天気予報」、エリス・レジーナinspire な華やかナンバー「Como você quiser」と、
メンバー作詞曲によるオリジナルも豊作な計8曲収録。
アーティスト情報
なかの綾
1985年5月7日生まれ。京都府出身。2010年 デビュー・アルバム『ずるいひと』をリリース。限定リリースした7インチ・シングルは各レコード・ショップのチャート1位を独占し、クラブシーンから絶大なる人気を得る。2013年6月「NHK歌謡コンサート」に出演。同年7月、ユニバーサル・シグマよりミニ・アルバム『へたなうそ』でメジャー・デビュー。2014年 2ndアルバム『わるいくせ』をリリース。ジャケットは大友克洋氏が手掛ける。2016年 3rdアルバム『エメラルド・イン・パラダイス』をリリース。最近ではプロデューサーにコモエスタ八重樫、武藤昭平(勝手にしやがれ)、SWING-Oを迎えシングルをリリースする。2018年6月には企画・監修に渡辺祐を迎え2年ぶりのアルバム『Double Game』をリリース。同年9月から自身初の全国バンドツアーを行い、キネマ倶楽部で行なったツアーファイナルはSold Outするなど好評を得る。 2019年4月に自身初のDVDを発売する。同年7月にはラテン・バンド”CENTRAL”とタッグを組んだアルバム『リバース』を発売。 同アルバムはミュージックマガジン「ベスト・アルバム2019」Jポップ/歌謡曲 部門で1位に選出された。 2021年1月にリリースされた、なかの綾とCENTRALとしての2枚目のアルバム『La Vida』は世界でも好評を得ている。 現在「なかの綾とブレーメン」としてアルバムを2枚リリースし、47都道府県ツアーを行っている。 アルバム収録曲「真夜中のドア」は世界中で好評を博している。 現在、FM ヨコハマにて毎週水曜日 24:00 からレギュラー番組「今夜もおきばりさん!」のメイン・パーソナリティーを 務める。
なかの綾の他のリリース
ブレーメン
グリム童話の「ブレーメンの音楽隊」に着想を得て2018年頃から始まった人数無制限ユニット。 「あなたも今日からブレーメン!」を合言葉に、楽器をもってふらりと立ち寄ってくれたミュージシャンを文字通り"そのまま"ステージに上げて仲間にしてしまう。 "音色がもう大阪弁!"なアニキのギター、 錚々たる大御所の歌手から熱いラブコールを受けるトランペットにパーカッションと、"鋼の草鞋を二足"履く西岡ヒデローを始め、"その日たまたまあいている"一流ミュージシャンが参加し、なかの綾の得意とする歌謡曲、また国内外の楽曲がその場でどんどんアレンジされて行く様は遠赤外線のように見る者の深部体温をあげる。
ブレーメンの他のリリース
Music O.A.K.