Lyric

君に出会うまでは夏が嫌いだった

ただ暑くて虫が多いだけなんて思っていたけど

君が教えてくれた夏と冷えたソーダ

この温度差がたまらないんだって1口分けてくれたね

変わり果てた 好きが増えた 恋をしている

夏の夜 君が隣にいる

それだけで充分なのに

「花火、綺麗だね」と呟いた

君の横顔が綺麗だ

湧き上がる想いもソーダみたいに

君だけに飲み干してほしい

「고마워、사랑해」って笑ってくれたら

なんて贅沢な夏の夜だ（君がいま隣にいる なんて贅沢なんだ）

恋をしている（君がいま隣にいる なんて贅沢なんだ）

汗が滲んでくTシャツ

満月が雲に隠れる

いつもはただうるさい虫の声も今夜だけはBGM

気になるのは

“君はいま楽しいのか”（ただそれだけ）

君がくれた時間をいま愛している

夏の夜 時間よこのまま止まれ

そんなこと考えちゃうほど

愛しい尊い この世の全てが素敵な君の背景だ

過ぎてゆく日々がソーダみたいに

気が抜けて甘ったるい味に変わる

それはそれでいい

だって隣に君がいれば

嫌いな季節も好きになったよ

つまり幸せ味の日々　作れそうだ

夏の夜 君が隣にいる

それだけで充分なのに

「花火、綺麗だね」と呟いた

君の横顔が綺麗だ

湧き上がる想いもソーダみたいに

君だけに飲み干してほしい

「고마워、사랑해」って笑ってくれたら

なんて贅沢な夏の夜だ（君がいま隣にいる なんて贅沢なんだ）

恋をしている（君がいま隣にいる なんて贅沢なんだ）

なんて贅沢なんだ