紫陽花の涙のジャケット写真

歌詞

紫陽花の涙

有坂愛海

朝目覚めると土砂降りの雨

私の代わりに泣いてるようだわ

なんて都合よく考えちゃう

涙は訪れてくれなくて

もう伝わらないリズム

一雫ひとしずく

いつか消えてくれるの?水たまりのように

信じてたのに嘘つき

雨にふられた髪を撫でてくれる

手から指先から

感じることができた愛はあの日の5月の紫陽花

夜気がつくとやんでいた雨

そろそろ涙も枯れちゃったようだわ

なんて都合よく考えちゃう

終わりは訪れてくれなくて

もう伝わらないリズム

一枚一枚と

散っていってしまうの?

花びらのように

気づいてたのに本当は

雨がいつの間にかあなたの中

降り止まない梅雨

花束言の葉思い出さえ

濡らして落ちていく

雨に降られた髪をなでてくれる

手から指先から

感じることができた愛は

あの青い5月の紫陽花

雨に降られた髪は濡れたままで

もう会えないんだね

隣りにいない左手思って頬を伝う雨の日

涙降られた髪を撫でてくれた

手から指先から

感じることが出来たあなた

あの日の5月の紫陽花

  • 作詞

    花桐はづき

  • 作曲

    有坂愛海

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