

転んだときの音が
やけに近くて 世界が止まった
ひざに残る痛みよりも
胸の奥が少しだけ熱かった
誰も見ていないと思ってた
でも風が「それでいい」と笑った
地面のにおい 草の揺れ
そこにしかない色があった
ぼやけた空が だんだん澄んで
涙の粒が光を呼んだ
立ち上がる前に 一度だけ
見上げた空が こんなにも広かった
転んだ景色がきれいだった
低い場所から見える世界があった
くやしさも 痛みも 全部
生きてる証みたいで
誰かの背中を追いかけながら
つまずくたびに思い出す
初めて走った日のこと
うまくいかなくて泣いた夜のこと
足元の泥が乾くころ
少しだけ笑えるようになった
倒れるたびに増えていく
見えなかった空のかたち
転んだ景色がきれいだった
立ち上がる前の静けさが好きだ
あせらなくていい 泣いてもいい
いま見てる空は僕のものだ
そしてまた 一歩だけ踏みだした
風が背中を押してくれた
転んだまま見たあの青さを
忘れずに歩いていこう
- Lyricist
Poppo
- Composer
Poppo
- Producer
Poppo
- Programming
Poppo

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Koronda keshiki ga kirei
Poppo
Artist Profile
Poppo
Songs from the heart, no compromises. Guinness? Why not.
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