わひひのハッピークリスマス＜仮＞

主人公「神永わひ」（通称：わひひ）と同級生の仲間たちはいつも、わくわく！うきうき！ベリーハッピー！！を口癖に高校生活を送っていた。元々、わひひのご先祖様には陽の魔法使いのお婆様がおり、そのご先祖様の遺伝で、わひひは陽の魔法使いであることを直隠し（ひたかくし）ながら幼少時代を過ごしていた。
それから月日は流れ、歳は16歳を迎えたわひひは全寮制の高校に進学し、同級生たちと楽しい高校生活を送っていたのである。そんな中、ついに、陰の魔法使いと遭遇する時が来てしまい、それは、わひひにとって、とても過酷な人生の始まりとなっていったのである。
この歌は、わひひが試練に立ち向かっていく、その前年のクリスマスの情景を詩にしています。