Nostalgiaのジャケット写真

歌詞

Nostalgia

KENGO

さあ帰るんだ 僕らはいつも

この空の下

知ってるだろう

また会えるから

何もこわくないよ

もし数年後

僕らが遠く離れていっても

大丈夫と

不思議と笑い飛ばし過ごせていた

変わらないままだと思ってた

嘘みたいだね 今の僕らが

繋がりのない世界にいるみたいだね

風が冷たい 頬を刺すように

だけど 何もない顔で歩いていく

ここにはひとりで もう来ない

ふとよぎるんだ 僕らの時代

あの日の空は綺麗だった

覚えているかい みんな一緒だった

思い返せど切ないまま

君の記憶と僕の記憶を

照らし合わせられる日が来るなら

涙を流そう 笑顔の日々に

きっとあの頃みたいに戻れるさ

失くしたものを取り戻そう

遠い未来 近づく度に

僕たちは引き離され続けていく

君の記憶と僕の記憶を

照らし合わせられる日が来るなら

涙を流そう 笑顔の日々に

きっとあの頃みたいに戻れるさ

失くしたものを取り戻そう

  • 作詞

    KENGO

  • 作曲

    松岡タイキ

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    Nostalgia

    KENGO

KENGO「優しい人」に続くシングル曲。人間は歳を重ねていくにつれ、若かりし頃を過ごした大半の仲間や友人達と自然と疎遠になっていく。誰もが同じ数だけ出会い、同じ数の繋がりを持ったまま老いていく訳ではない。特に、それに気付き孤独を感じている人や、人生とはそういうものだと1つの到着地点にたどり着いた人に「Nostalgia」を聴いて欲しい。

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