

煤の張り付く頬をひと撫で
「嗚呼、まただ」と吐く溜息が
ひとつ、またひとつと霞ませる
漂白された空の下で
始まりはとても簡素であるが
気づけば絡まる苦悶の意図
空鳴の様な声ならば
喧騒に混ざり消えてゆく
誰かの詭弁がものを云う
どちらも正義で在るはずが
純白が故に染まるのか
染まった果ては何色か
誰しもが望んだこの世界
誰しもが憎んだこの世界
それでも歩みを続けてく
解けぬ糸を抱き締めて
誰かの詭弁がものを云う
どちらも正義で在るはずが
純白が故に染まるのか
染まった果ては何色か
間違いない間違いを受け止めて
傷跡だけ白く塗れたなら
本当のところはわからぬままで
輪郭だけをなくしたままで
- 作詞者
捻子
- 作曲者
捻子
- プロデューサー
捻子
- ギター
捻子
- ベースギター
捻子
- プログラミング
捻子

捻子 の“意図”を
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