

道のない砂浜
おぼつかない足で
あの街を目指してる
周りの目は気にするクセに
身体はけがれてるままなの
どうせ、私なんか居なくても、
そんなことないと
思える明日を生きたくて、
それでも夕陽が進む方をかざして
私が居ない方が、
明日は明るいのに
あの頃の宝物。
今は箱に閉ざしたままで、
今も変わらないのに。
あれ、
いつから隠れてしまったのだろう。
あれ、
私は何をしてるのだろう。
見た目は大きいクセに
心は、小さいままで
私が居たとしても、
明日は、明るいかな。
どうせ、
私なんか居なくても、
「そんなこと言わないで。」と
震える手で、
君は
肩を叩いて、
顔を覆って、
絡まったままの指先から、
教えてくれた愛に
In a dark room, we can count
The night while intertwining our transparent legs
And sticks
The tips of each other's noses
カーテンの隙間から朝日が覗き始めた
時間は止まることなく、今日も始まる
私なんか居なくても、
そんな社会があっても、
「足踏みしてちゃ、芽も、埋もれるの。」と、
私が居た今日も悪くなかった、と思えるように
箱の扉を
叩けるように
- 作詞者
Taku
- 作曲者
Taku
- プロデューサー
Taku
- レコーディングエンジニア
Taku
- ミキシングエンジニア
Taku
- マスタリングエンジニア
Taku
- ギター
Taku
- ベースギター
Taku
- ドラム
Taku
- キーボード
Taku
- シンセサイザー
Taku
- ボーカル
Taku
- ピアノ
Taku
- ソングライター
Taku

Taku の“ネガティヴ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ネガティヴ
Taku
高校生ミュージシャン Taku が8月14日にfirst single ネガティヴ を配信します!
作詞・作曲・編曲すべてをTaku自身が手がけたこの楽曲は、
前向きになれなかった自分自身を少しでも前に進めるように。
そして聴いてくれた人が少しでも、
自分らしい明るい未来を歩めるように。
そんな願いを込めて、日々過ごしながら制作した、Takuらしい、
ありふれていながらもシンプルでゆったりとした曲です。
アーティスト情報
Taku
日本在住の高校生ミュージシャン Taku 幼い頃からピアノを中心とする音楽を学び、 高校入学を機に作詞・作曲活動を本格的に始める。 2025年8月6日には first single ネガティヴ の配信をスタート。