通り雨のジャケット写真

歌詞

通り雨

勇晴

通り雨が過ぎ去った夕暮れ

まだ少し肌寒くて

寂しさを感じて思い出す

君が離れていってしまう

アスファルトの音

濡れた木の香り

時は止まらないから

君に伝えなきゃ

ずっと一緒に居たいくらい

ただ真っ直ぐに好きだったよ

いつも儚く消えそうな笑顔を

当たり前に見たいんだ

濡れた瞳に滲む街灯

あれは雨のせいだったのかな?

まだ何も終わってないのに

どうして止められなかったの?

会えない日々が続くなんて

信じたくない 認められない

そっと漏れる木漏れ日が

背中を押してくれてる気がして

ずっと一緒に居たいくらい

ただ真っ直ぐに好きなんだよ

いつも儚く消えそうな笑顔を

僕がずっと守っていくんだ

守っていくから

  • 作詞

    勇晴

  • 作曲

    勇晴

  • プロデューサー

    勇晴

  • グラフィックデザイン

    勇晴

  • ボーカル

    勇晴

  • ソングライター

    勇晴

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    通り雨

    勇晴

アーティスト情報

  • 勇晴

    愛知県出身のシンガーソングライター"勇晴" 自身で作詞作曲、アートワークなども手掛けるアーティスト。 甘い声とハイトーンボイスが綺麗に響く歌手である。 一年の準備期間を経て2023年本格始動。 幼い頃から両親の影響もあり、多くの音楽に触れ、特にメッセージ性の高い楽曲を好んで聴いていた。 自身がたくさんの曲の歌詞に救われたこともあり、「誰かの生活の一部になるような詩を描きたい」という気持ちを基に歌詞に重きを置き、今も楽曲を作っている。

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