歌詞

虹がかかる空見上げ

思い寄せる君のこと

浮かべ　歩く　気の向くまま

ああ　散歩日和

日に照らされて　匂い立つ土

踏みしめ探すもの

どこか　かくれた　小道や猫

ああ　見つからないまま

君が捉える世界を

覗いてみたい

移ろいいく　春夏秋冬

少しでも　近づきたい

ああ　君が話す言葉は

清々しくて　憧れさ

その言葉のように　気持ち良い日々を

送りたい

ああ　散歩日和

どこかから　黒い雲

あっという間　渦巻いて

音も　光も　失って

行く先をなくしてる

君の瞳がこわばって

影を宿しても

誰も責めたりしないよ

君が捉える世界を

覗いてみたい

移ろいいく　春夏秋冬

少しでも（少しでも）近づきたい

ああ　君が話す言葉は

清々しくて　憧れさ

その言葉のように

気持ち良い日々を

送りたい

ああ　なんとなく　そう思っただけ

そんな散歩日和

散歩日和　歩こう　ずっと

ずっと