God of nothing Front Cover

Lyric

God of nothing

M, Mu-jin

日本語には暗号がかけられている

無が付く言葉

本来は形ある物が使ってはいけない言葉

だが、いつの間にか形ある物は、何も考えずに口ずさむ。

何故、暗号にしたのか?

その時がくれば、解るものにしか

理解できぬように、したのだ。

そこには神の存在がある。

遺伝子の羅列には

神の暗号が入っている。

それは命だ。

それは何者にも解けないのだ。

悪戯な創造は多少は許されている。

神の御霊の気持ちが少しでも理解出来る様に、そして試される。

何故、自分が造った物を壊して何が悪い

そんな神もいた。

気持ちは理解出来た。

彼はまだ、御霊が幼かったのだろう。

造り替えてはやり直した。

この星の形達は幾度と無くやり直された。

だが、御霊はいつしか成長し、

神さえも、進化してゆく。

それは、宇宙が求めた愛だ。

神さえも失敗、成長はあるのだ。

だから、地球の八百万の神よ、力を合わして、この天の川銀河ごと、愛の開放の力を

底上げしようじゃないか。

それは、全宇宙をも、成長させる種になる

この時間瞬間の人間と呼ばれる者たちよ

三つ目に戻ったとしても、宇宙と繋がったとしても、自分達を神だと思うな。

その上には、地球の神々様の恩恵がある

神になりたくば、

己を捨てる事だ。

私の言わんとする己とは

ただ、自分の強さを捨てる事だ。

この意味とは

弱さを愛せ

  • Lyricist

    M

  • Composer

    M

  • Graphic Design

    Mu-jin

  • Songwriter

    M

  • Adapter

    M

  • Programming

    Mu-jin

God of nothing Front Cover

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    God of nothing

    M, Mu-jin

日本人とは古くから馴染み深い言い伝えや神話があります。
日本人はやはりその教えが日本人としての誇りの源だと思います。
古い物でも大切に扱う。
現代の使い捨ては人間にも当て嵌まってます
年寄りを大切に、その心を思い出して欲しくてリリースしました。
堅苦しく聴かずに、肩の力を抜いて聴いて下さい。
民謡にアレンジしても面白いと思います。

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