Blue moon Front Cover

Lyric

Blue moon

Shuko

ありきたり過ぎる毎日が

いつまでも続くと思っていた

駅までの長い坂道で

あなたとすれ違うまで

足早に登るあなたと

ゆっくりと下りてゆく私

もう二度と会うことはないと

信じて鍵をかけたのに

Blue moonを見上げながら

ひとりつぶやいてみる

元気でいましたか?と…

Blue moonに憧れて

そっと願いを込めてみる

少しだけ気づいて欲しいと…

過ぎ去った時間が駆け巡る

最後の最後は駅のホーム

今でも変わらぬ横顔が

なぜかとても嬉しかった

Blue moonに照らされながら

あの頃に戻ってみる

どこで二人間違えたのか

Blue moon の淡い魔法に

もう一度包まれたい

二人で微笑みながら

家路を辿るあなたを

小さくなるまで見送ってみる

決して交わらない

それぞれ選んだ道

Blue moonを追いかけながら

その意味を考えている

奇跡を心に刻んで

Blue moonよあの人に

伝えて欲しいの

私は… 元気です…と

  • Lyricist

    Shuko

  • Composer

    Shuko

Blue moon Front Cover

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    Blue moon

    Shuko

Blue moonとは、暦上のひと月に2度満月が巡る時の2度目の月のこと。 とても珍しいことから、奇跡的なこと、滅多に起こらないことを意味するといわれている。
 もう二度と会うことはないと思っていた昔の恋人と、もし思いがけず道ですれ違ったら…その奇跡に驚きつつも、誰でも昔にタイムスリップしてしまうのではないだろうか。
もし、あの時…、なぜ今…と思う気持ち。
誰にでも起こりうるノスタルジーな気持ちを描いた曲。

Artist Profile

  • Shuko

    千葉県出身。 高校時代、フォークギター部に所属。 大学入学以降は、ずっと音楽から離れていました。 2013年のある日、高齢者のグループが楽しそうにウクレレを弾いている姿を見て、自分もあんな風に楽しく歳を重ねていけたら…と思い、ウクレレを習い始めました。 普段は、ウクレレを通じて知り合った仲間と共に、高齢者施設でのボランティア演奏を中心に、ウクレレイベント(ウクレレピクニック、船橋ハワイアンフェスティバル、船橋ミュージックストリート、渋谷ズンチャカ、等)に参加して、ウクレレを楽しんでいます。 保護猫3匹と家族と共に千葉市に在住。

    Artist page

Come on Records

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