歌詞

生きて　　生きて　　生きて

此の世の果てまで

いつも安全ではなかった

心開けばすぐに傷つけられた

いつでも不安だった

心閉じれば一人ぼっちだった

愛というものに怯え

愛というものに惑わされ

愛というものが眩しくて

愛というものに傷ついた

ただ安らげる場所が欲しかった

ただ泣ける場所が欲しかった

本当は愛なんてわからないのに

本当は愛なんて・・・だけど

生きて　　　生きて　　　生きて

この瞬間（ときを）生きて

生きて　　　生きて　　　生きて

私はここにいる

私は　　　ここにいる

誰かの倖せと比べては

「私だって」と無理してみたり

誰かの倖せと比べては

「私なんて」と嘆き悲しみ卑下したり

誰かの倖せと比べては

倖せがまた一つ逃げてゆく

「頑張れって」言葉が辛すぎて

いつしか泪も枯れていく

他の誰のものでもない生命（いのち）

もっともっと強く抱きしめて

生きて　　　生きて　　　生きて

この瞬間（とき）を　生きて

生きて　　　生きて　　　生きて

この生命（いのち）の果てまで

生きて　　　生きて　　　生きて

この瞬間（とき）を　生きて

生きて　　生きて　　生きて

私はここにいる

私は　　　ここにいる