歌詞

静寂につつまれるたび

ひとりきりうつむくわたし

そんな時ふりむくときみ

が手をさしのべてくれたね

たちむかうまけられない

はしりだす気負いはない

あせばんだ拳にぎり

きみとわたしのこころの誓い

誰も邪魔できない

ふたりが描きだす未来見たい

たとえばどんな敵が

あらわれたとしても

世界をまもりぬけるよ

はるか彼方飛び立つときだ

そびえたつ大きな壁なんか

すぐに乗り越えていけるよ

まばたきすらできないような

速度どんどんスピードあげて

流れていく先銀河、宇宙、時空こえた先まで

ふりかえろうとするたびに

おもいだせる悩んだ日々

平凡なくらしの中に

光をさしこんでくれたね

たちあがれ声のかぎり

ゆりおこせその魂

まいあがれ広い空に

きみの想いをのせたキセキ

信じるものがないつらい

過去は全て捨てさりたい

くじけそうなときでも

君の笑顔のため

全力でかけぬけるよ

はるか彼方　飛び立つときだ

そびえたつ大きな壁なんか

すぐに乗り越えていけるよ

まばたきすらできないような

速度　どんどんスピードあげて

流れていく先銀河、宇宙、時空こえた遠くへ

ひとりきりでも平気な気がしていた

どんなにくらい夜がせまっても

どんなにつめたい風がふいても

そんなわたしにきみが教えてくれた

空にキラリとかがやいた星が

てらしだしてくれる歩く道を

そうさ今がはばたくときだ

だれかにしかれたレールの上

歩いていくことはないよ

はるか彼方　旅立つときだ

そびえたつ大きな壁なんか

すぐに乗り越えていけるよ

まばたきすら　できないような

速度どんどんスピードあげて

流れていく先銀河、宇宙時空こえた先へ

きみとふたり笑える日まで