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Indy500はFATIMAに於いては特に異彩を放っている珍しいタイプの楽曲。
ギターフレーズから制作する楽曲が多いが、本作は141(Ba)が弾いたスラップパターンからヒントを得て制作。元々Aメロは不協和音を使用し、あえてspookyなイメージを前面に押し出す曲として検討し、試行錯誤していた。また一方で比較的速目のBPMで曲を構成してみるというチャレンジを実行。それが見事にはまり、軽快で疾走感のある心地よいリズムの楽曲が完成し、現在の形となった。
初の試みとなるオートチューンも採用し、実験的要素が満載の本作は重厚さだけではないFATIMAの新たな面を発見できる!なんと言っても楽しくなること間違いなし!軽快さと重厚さを併せ持った密かな一押し!
wacha(Gt.) がラップユニット N.B.S(PNK・racci) のライブを観戦。Mixture Sound でのラップ表現を新たに模索していた N.B.S、ラップとバンドの融合によりまったく新しいものを表現しようとしていた wacha、両者の思惑が合致し意気投合。 当初は1回限定のプロジェクトとしての活動予定であったがライブの評判が上々で合った事と、このユニットに無限な可能性を感じ、正式にパーマネントなバンドとして活動するべく2013年にFATIMAを結成。 Heavey Rock をバックボーンに持つ楽器陣と 90’s 中盤の Hip Hop をバックボーンに持つ Rap陣 とが融合し、独自のHeavey Mixture Soundを形成。重低音の唸りに絶妙に絡みつく 全編Rap の轟音をcheck it out!!
Hooky Records