Lyric

感じてよ　わかるでしょう

あの人の呼ぶ声も苦しさも

放すなよ　その手綱を

手探りの暗闇をつないでく

下手に大人ぶってませるのはやめて

バカみたいに私のすべてを見せよう

通りすがる子供たちに笑われた気がして

吹き抜ける寂しさばかりを見ていた

いつか己のことばかり憂いては悲劇面

わかってる

感じてよ　わかるでしょう

あの人の呼ぶ声も苦しさも

放すなよ　その手綱を

手探りの暗闇をつないでく

下手に大人ぶってませるのはやめて

バカみたいに私のすべてを見せよう

どこか行く当てもないままふらりと街角

携帯も持たず歩く私はあやしいやつだといわれて

束になった偏見はそう「普通」と呼ぶの

疑いもなく笑うその自分がいやね

そしてすねたまま大人になったの

それは誰が悪いの

教えてよ

ちっぽけな私でも

あなたの特別でいられる

そのことでより強く

特別をいつでもそう

感じれる

寂しさはいつになっても尽きぬけど

この際誰かを責めるなんてのはやめよう

感じてよ　わかるでしょう

あの人の呼ぶ声も苦しさも

放すなよ　その手綱を

手探りの暗闇をつないでく

下手に大人ぶってませるのはやめて

バカみたいに私のすべてを見せよう