歌詞

ストロベリー 噛み砕いた

透き通った真夜中だった

窓際に二羽の天使

綺麗だった見惚れちまった

あんな風に 笑えたら それで良いね

あんな風に 笑えたら それで良いね

ストロベリー 噛み砕いた

透き通った真夜中だった

擦り剥けたブラックブーツ

マーケット中に足音鳴った

悲しみはいつの間に消えていった

あんな風に 笑えたら それで良いね

...ねえ、ルーシー

僕等が気付いていた言葉は本当だろう

ひび割れた窓には涙が零れてるだろう

未来はいつの日か想像を超えて行くだろう

あの日の僕等が答えを知っているだろう

撒き散らして 噛み付いて 絡まって

壊れそうな 永遠を 感じていて

...ねえ、ルーシー

僕らが見ていた景色は永遠だろう

割れそうなシャボンは自由に飛んでるだろう

指の隙間から光があふれ出すだろう

あの日の僕等が答えを知っているだろう

撒き散らして 噛み付いて 絡まって

壊れそうで 灰になって 漂って

抱きしめた 瞬間を 忘れないで

ねえ、ルーシー 風はまだ 温かいね