歌詞

窓から見える景色は静まって

誰もが太陽を嫌うのだろうか

あれからまだ出られない部屋の中

黄色い日の光の輪を飲み干して

捨てられた廃墟の街で歩くのは

痛みが怖くないからなのか

きっと雨がすべて

洗い流してくれる

自分は特別と

思っている幻を

世界が全て見えてももういない

いつでも笑わせてくれた人はもう

人間はただ怖いと思うだけで

こんなにも狂ってしまうのか

見えない黄昏が

目の前に広がる

ここにいていいなら

長い夜はすぐ明けてほしい