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歌詞

二十歳

遠藤清一郎

この時が終わらなければ

なんて幸せなことだろう

たわいもない世間話

仲むつまじいよな 俺らってさ

そっか上司がめんどくせぇか

そりゃやっかいだな

それより 俺の元彼女は

結婚するんだってよ

嬉しいけどなんか寂しいよな

止まることはなく 時は流れ続ける

ガキだった俺らも

いっちょ前に二十歳さ

輝くぜ 俺はいつまでも

もっと照らしたい場所があるからさ

輝くぜ 俺はいつまでも

あなたに光がとどくまで

この時が終わらなければ

なんて幸せなことだろう

燃え続ける焚き火も

いつかは消えてしまうものか

ほら朝日がいつの間にか

そこまでやってきてる

俺らが朝日を迎えに行こうぜ

止まることはなく 時は流れ続ける

ガキだった俺らも

いっちょ前に二十歳さ

輝くぜ 俺はいつまでも

もっと照らしたい場所があるからさ

輝くぜ 俺はいつまでも

あなたに光がとどくまで

クレヨンで画用紙いっぱい

夢中に描いてた

あの頃から なにも変っちゃいない

不器用だけど真っ直ぐ

それが俺らだろ

いつまでもいつまでも

輝こうぜ 俺らいつまでも

もっと照らしたい場所を

照らすために

輝こうぜ 俺らいつまでも

みんなに光がとどくまで

  • 作詞

    遠藤清一郎

  • 作曲

    遠藤清一郎

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情熱的かつ繊細な彼の歌声が聴き手の胸に沁みる。倒れてもその度に起き上がり、何度でも立ち向かうという不屈の精神を歌った「雨ニモマケテ」に始まり、親友との別れ際の志を歌った「青春の風」から、ひとりの夜をやさしく包み込むバラード「月夜にふたり」まで。孤独に耐えながらも戦い続ける人に向けて、彼が魂を込めて作詞作曲した一曲一曲をぜひあなたの心で聴いて欲しい。そしてこの先の彼が魅せる生き様から目が離せない。

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