閑話休題のジャケット写真

歌詞

寝たふりのままで

Amenohi RECORDS.

運転する君の隣 寝たふりをして涙を隠す

バレないように息を止めて窓の外ばかり見てた

失うことばかり恐れては 優しさまで手放してた

ねえ、ほんとはずっと怖かっただけ

寝たフリのままで君の名前を飲みこんだ

離れたくない、離したくない 胸の奥でまだ君を呼んでいる

猫も杓子も大人になっていく 置いていかれる気がして

笑う顔まで上手く出来ない

急ぐ背中に追いつけずに置き去りの音を聞いてた

ねえ、「ほんとはずっとまだ間に合う」って言って

寝たフリのままで君の名前を飲みこんだ

離れたくない、離したくない 胸の奥でまだ君を呼んでいる

もしも明日が違う場所でもこの手の温もり忘れないでいて

寝たフリのままで君の名前を飲みこんだ

離れたくない、離したくない 胸の奥でまだ君を呼んでいる

寝たフリのままで涙の跡も抱きしめた

離れたくない、離れたくない 今はまだ少し君の側にいたい

  • 作詞者

    Amenohi RECORDS.

  • 作曲者

    Amenohi RECORDS.

  • プロデューサー

    Amenohi RECORDS.

  • ミキシングエンジニア

    Amenohi RECORDS.

  • ボーカル

    Amenohi RECORDS.

閑話休題のジャケット写真

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「閑話休題」
人を好きになることや誰かと過ごす時間には、
いつも言葉にできることばかりがあるわけではない。
伝えたいのに言えなかった言葉。

離れたくないのに飲み込んだ名前。

遠回りをしてでも辿り着きたい場所。

そして、いつか思い返すことになる、かけがえのない時間。

「オレンジ(origin)」「Short hair」「5.20」「Replica」「月見ヶ丘」「Unblue」「寝たふりのままで」

本作は、それぞれ異なる時間と景色から生まれた7曲を収録。

好きな人のために髪を切ること。

駅のホームで誰かを待つこと。

知らない街を歩きながら、大切な人のもとへ向かうこと。

何気なく過ぎていく毎日を、あとになって振り返ること。
その時には何気ない一瞬だったとしても、
振り返れば確かに自分の中に残っているものがある。
恋の始まりや終わり、誰かを想う気持ち、
過ぎていく季節、変わっていく自分。

それぞれ別々の物語を描いた7曲でありながら、
その根底には「今、この瞬間にしか存在しない感情」が流れています。

新しく生まれた楽曲と、これまでの時間の中で生まれた楽曲。

それぞれ違う場所、違う時間から生まれた7曲を、
ひとつの作品としてまとめました。

「閑話休題」という言葉のように、少し本題から離れて、寄り道をするように。
少し立ち止まって、この7曲の中にあるそれぞれの景色を眺めてもらえたらと思います。

アーティスト情報

  • Amenohi RECORDS.

    Amenohi RECORDS. は、京都を拠点に活動する音楽プロジェクト。 穏やかな空気や移ろう季節、曇天と晴れ間のあいだに漂うような“静かな風景”を音で描くことを得意とする。 そのサウンドは、どこか湿度を帯びながらも透明感があり、都市の喧騒と生活の静けさが同じ画面に同居するような質感を持つ。 メロディはシンプルで柔らかく、軽やかに耳へ残る一方、 歌詞には、日常の中でふと立ち止まったときに感じる心の揺れや、 言葉にならない余白の感情がさりげなく織り込まれている。 派手なドラマではなく、“誰もが一度は見たことのある景色”をすくい上げるような表現が特徴である。 作品全体には、朝の淡い光、雨上がりの匂い、深夜の静かな街路、 あるいは心の奥に沈んだ青い瞬間など、具体的すぎないのに確かに存在する風景が流れており、 聴き手の個人的な記憶と自然に重なるように設計されている。 Amenohi RECORDS. の音楽は、 「感情の温度」や「その日の天気のような心の状態」を穏やかに映し出すものであり、 ジャンルやスタイルにとらわれず、音が持つニュアンスを丁寧に磨きながら進化を続けている。

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