歌詞

今の気持ちを書きなぐる

薄暗い部屋 1人でペンを持つ

なぜか寂しい気持ちを問いただす

心がポッカリいつも空いてます

別に何かが足りねーわけじゃない

心許せる仲間だっている

でも人との繋がりが感じない

まるで世界に1人でいるみたい

特に夜は増してくみたいだ

心の波が直に伝わるさ

ノート開くのは決まって夜だ

そうでもしねーと落ち着かねんだ

吸いたくねーのに 上がる煙

一時だけだぜ その場しのぎ

空の空間を 埋める蒸気

溶けては消えてく その繰り返し

一向に満たされる気はしねーな

そんなの始めから分かってんだ

でも俺にはこれが合ってるのさ

何もしなければ狂っちまうな

生きづれーと感じる世の中

自然と外に向く 俺の弱さ

そゆとこ俺は1番嫌いだ

自分の矛盾が見えてくらうな

人の悩みは大体同じだ

そう思ってさらけ出していくさ

悩みのデカさはみんな違うな

でも感じることは似ているのさ

同じ気持ちのやつがいんなら

ちょっとだけ心ホッとすんな

自分の言葉 意味を持つなら

それより嬉しいことはねーな

誰もが悩み苦しむ 世の中

大小なんてのは 関係がねんだ

一人一人違う 世界の中

それぞれのキャパ みんな違うのさ

だからこそ比べる意味ねーな

お前が今苦しいのならば

少しでも届いてたらいいな

それだけ願い インクを減らすさ

夜のコンビニ タバコうめーな

冷たい風は心地がいいな

なんとなく夜道 歩きてんだ

なんか別世界いるみてーだ

体温上がり気持ちわりーな

下げようと酒流し込むんだ

今は酔わせてくれお願いだ

だけどもうちょい起きていたいな

この世界矛盾ばかり正解はない

だからこそ悩み消えることはない

なら俺は言葉吐くしかねんだ

それしか心が休まらねんだ

辛くても鼓動が止まることはない

自分で止めること 俺許さない

上がっては下がる俺の人生

生きてるから当たり前 踏みしめる