三度目のSU-ZUKIのジャケット写真

歌詞

網膜の檻

SUZUKI

誰もが皆 自分のレンズの淵を

世界の果てだと勘違いしてる

ショーペンハウアーも呆れて笑うぜ

その狭い部屋で 絶望ごっこか?

「才能がない」「時間が足りない」

並べた言い訳 コレクションは上々

井戸の底から見上げた空だけが

青さの全てだなんて 誰が決めた

神様ってやつは意外とケチでな

二物を与えぬどころか 一物すら怪しいもんだ

だが聞いてくれ ここからが人間の見せ場

甘ったれんな 配られたカードだけで勝てると思うな

無いなら創れ 二つ目も三つ目も

泥をこねて 血を混ぜて 焼いて固めて

紛い物でも 武器に変わるまで磨き上げろ

運命は 努力した奴にだけ

「偶然」という名の 橋をかける!

待ってるだけじゃ 対岸は永遠に蜃気楼

足掻いて もがいて 擦り減らした靴底が

その橋を渡るための 唯一の通行証だ

今、視界の限界を 世界の限界にするな

お前が睨みつけた その先にあるのが未来だ

「諦める」って言葉の語源は

物事を「明らか」にすることらしい

できないことを認め 荷物を捨てて

身軽になるのは 敗走じゃない

選ばなかった道の屍を越えて

人は初めて 正しく走れる

ただ闇雲に アクセル踏むだけが

生きるってことじゃ ないだろう?

立ち止まることは 死ぬことじゃない

呼吸を整える その一瞬の空白は

次の跳躍のための 美しい助走だ

錆びついた肺に 新しい風を通せ

妥協も 休息も 全部飲み込んで

強くなるための 糧に変えろ

運命は 準備した奴にだけ

「奇跡」という名の 狼煙を上げる!

傷つくことを恐れて 硝子の箱で眠るな

カッコ悪くて 泥だらけのその姿が

誰よりも美しいと 俺は知っている

神が与えなかった 三つ目の武器は

お前が流した その涙で出来ている

与えられた物だけで 生きていけるほど

この世界は 優しくないし 単純じゃない

だからこそ 僕らは「創造」するんだ

足りない翼を 鉄屑で補って

空へ落ちていくように 高く

運命は! 努力した奴にだけ

「偶然」という名の 橋をかける!

渡りきれ その向こう側へ

お前の視野が広がれば 世界も広がる

限界なんて お前自身が創った『檻』だ

そこから今 食い破って行け!

自分自身で創り出した その「才能」で

明日を ねじ伏せろ

  • 作詞者

    SUZUKI

  • 作曲者

    SUZUKI

  • プロデューサー

    SUZUKI

  • ボーカル

    SUZUKI

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